
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
04月16日 15時31分
相場概況(主力株)/16日の日経平均は前日比420.87円高の14417.68円
16日の日経平均は前日比420.87円高の14417.68円、高値は14420.30円、安値は14125.59円。東証1部の出来高は20億5700万株、売買代金は1兆9247億円、時価総額は414兆2575億円、値上がり銘柄数は1729銘柄、値下がり銘柄数は49銘柄、変わらずは24銘柄。日経平均は大幅続伸。
15日のNYダウは続伸、前日比89.32ドル高の16262.56ドルだった。ダウは、ウクライナ情勢への懸念が強まった場面では110ドル安まで下げ幅を広げたが、ハイテク株やバイオ関連株の一角が上げて終え、相場全体を押し上げた。
NY円相場は3日続落し、前日比05銭円安・ドル高の1ドル=101円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比05銭円安・ユーロ高の1ユーロ=140円75~85銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の5月物は前日比0.30ドル安の1バレル103.75ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に反落した。6月物は前日比27.2ドル安の1トロイオンス1300.3ドルで終えた。
米株が堅調のため、前場の日経平均は堅調だった。前週来ほぼ一本調子で下落してきたこともあり、戻りを試す展開となった。中国の14年1~3月期GDPが実質で前年同期比7.4%増と、市場予想の7.3%を上回った。また、麻生太郎副総理・財務・金融相が「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の動きが6月にも出てくると、外国人投資家が動く可能性が高くなる」と指摘したと伝わった。これらが好感された。
後場の日経平均は上げ幅を拡大。上げ幅は2月18日の450.13円高以来で、今年2番目の大きさだった。リバウンド狙いの買いと、売り方の買戻しが加速した。
東証33業種では全業種が値上がりした。その他金融、鉱業、パルプ・紙、情報・通信、証券、商品先物、不動産、保険、サービス、精密機械などの値上がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップはKLab(3656)、2位はディー・エヌ・エー(2432)、3位は住石ホールディングス(1514)。一方、値下がり率トップはコタ(4923)、2位はウエルシアHD(3141)、3位は養命酒(2540)。