
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
04月14日 15時07分
相場概況(主力株)/14日の日経平均は前週末比49.89円安の13910.16円
14日の日経平均は前週末比49.89円安の13910.16円、高値は14008.29円、安値は13885.22円。東証1部の出来高は17億2881万株、売買代金は1兆6099億円、時価総額は402兆4023億円、値上がり銘柄数は683銘柄、値下がり銘柄数は944銘柄、変わらずは176銘柄。日経平均は続落。
11日のNYダウは続落、前日比143.47ドル安の16026.75ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.14(7.17%)高の17.03だった。インターネットやバイオ製薬関連株への売りが続いた。また、JPモルガン・チェースが発表した四半期決算が大幅な減収減益となった。これも嫌気された。
NY円相場は反落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=101円55~65銭で終えた。円は対ユーロで反落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=141円10~20銭で終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の5月物は前日比0.34ドル高の1バレル103.74ドルで終えた。NY金先物相場は反落した。6月物は前日比1.5ドル安の1トロイオンス1319.0ドルで終えた。
前場の日経平均は小幅続落。先週までの急落で大型株を中心に値ごろ感に着目した買いや押し目買いが入って、一時14000円大台を回復したものの、買いは続かなかった。
後場の日経平均は前週末終値を挟んで一進一退の動きを続けた後、大引けにかけ売り直された。米ウォール・ストリート・ジャーナルが11日、「安倍首相が4月中に日本銀行の黒田東彦総裁と会い、金融政策について話し合う」と報じたことが市場に広く伝わり、相場のサポート要因となった。一方、13日、「対テロ作戦」と称して、ウクライナ暫定政権が武装勢力の掃討を始めたことは警戒材料として意識されていた。
東証33業種では、鉱業、石油・石炭製品、輸送用機器、食料品、金属製品、水産・農林、非鉄金属などが値上がりした。一方、海運、空運、ゴム製品、電気・ガス、証券、商品先物、繊維製品、小売、ガラス・土石、鉄鋼などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはイーブックイニシアティブ(3658)、2位はポケットカード(8519)、3位はコタ(4923)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位はシャープ(6753)、3位はコア(2359)。