
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
04月10日 11時48分
前場概況(主力株)/10日前場の日経平均は前日比98.50円高の14398.19円
10日前場の日経平均は前日比98.50円高の14398.19円、高値は14513.14円、安値は14376.65円。東証1部の出来高は8億4434万株、売買代金は8027億円、時価総額は411兆9521億円、値上がり銘柄数は1500銘柄、値下がり銘柄数は219銘柄、変わらずは80銘柄。日経平均は5日ぶりに反発。
9日のNYダウは大幅に続伸、前日比181.04ドル高の16437.18ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.07(7.19%)安の13.82だった。FRBが公表したFOMC(3月18~19日分)の議事要旨で、数人の参加者が政策金利の見通しが金融引き締めに積極的と受け止められる可能性に懸念を表明したことが明らかになった。これが好感された。
NY円相場は4日ぶりに反落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=101円95銭~102円05銭で終えた。円は対ユーロで反落し、前日比85銭円安・ユーロ高の1ユーロ=141円25~35銭で終えた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の5月物は前日比1.04ドル高の1バレル103.60ドルで終了した。NY金先物相場は反落した。6月物は前日比3.2ドル安の1トロイオンス1305.9ドルで終えた。
堅調な米株と円高一服を受け、前場の日経平均は5日ぶりに反発した。一時14500円台を回復したが買いは続かなかった。中国の3月の貿易統計で、輸出が前年同月に比べ6.6%減少し、市場予想の4.2%増を大幅に下回っことや、インドネシア株式市場で、ジャカルタ総合指数が大幅反落したことが警戒された。
東証33業種では、非鉄金属、卸売、繊維製品、鉄鋼、その他金融、倉庫・運輸、不動産、機械、電気機器、食料品などが値上がりした。一方、鉱業、石油・石炭製品、保険、輸送用機器の4業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはエイチーム(3662)、2位はブレインパッド(3655)、3位は東芝テック(6588)。一方、値下がり率トップはサンフロンティア不動産(8934)、2位はマニー(7730)、3位は北海道電力(9509)。