
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
04月03日 16時27分
相場概況(主力株)/3日の日経平均は前日比125.56円高の15071.88円
3日の日経平均は前日比125.56円高の15071.88円、高値は15164.39円、安値は14976.36円。東証1部の出来高は20億6966万株、売買代金は1兆8714億円、時価総額は432兆1100億円、値上がり銘柄数は969銘柄、値下がり銘柄数は684銘柄、変わらずは147銘柄。日経平均は続伸。
2日のNYダウは4日続伸、前日比40.39ドル高の16573.00ドルだった。S&P総合500種は5.38ポイント高の1890.90ポイントと終値で連日の最高値更新となった。恐怖指数(VIX指数)は同0.01(0.08%)安の13.09だった。3月の「ADP全米雇用リポート」で、非農業部門の雇用者数(政府部門除く)は前月比19万1000人増えた。また、2月の製造業新規受注は前月比1.6%増と、市場予想の1.2%増を超え、昨年9月以来の大幅な伸びとなった。これらが好感された。
NY円相場は5日続落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=103円80~90銭で取引を終えた。円は対ユーロで横ばい。前日と同じ1ユーロ=142円95銭~143円05銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日続落した。WTI期近の5月物は前日比0.12ドル安の1バレル99.62ドルで終えた。NY金先物相場は反発した。6月物は前日比10.8ドル高の1トロイオンス1290.8ドルで終えた。
前場の日経平均は続伸。米株が堅調で、円相場も円安基調のため、買いが優勢だった。物色面では、NTTドコモ(9437)が2015年3月期に、携帯電話の高速通信サービスLTEのネットワーク拡充に4000億円超を投じると伝わり、同関連銘柄が賑わった。
後場の日経平均は終値で3月11日以来の15000円台を回復した。TOPIXは11年2月以来3年1カ月ぶりに9日続伸した。東京外国為替市場で円相場が1ドル=104円台に下げ幅を拡大したことが好感され、12時52分に前日比218.07円高の15164.39円を付けた。しかしその後は高値警戒感から利益確定売りが優勢になった。また、東証1部の売買代金は11営業日ぶりに2兆円を下回った。
東証33業種では、その他金融、精密機械、食料品、パルプ・紙、保険、鉱業、ゴム製品、陸運、海運、不動産などが値上がりした。一方、鉄鋼、金属製品、電気・ガス、その他製品の4業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはレシップホールディングス(7213)、2位はYOURMIRAIアジア(1562)、3位はあみやき亭(2753)。一方、値下がり率トップはダイコク電機(6430)、2位はレオン自動機(6272)、3位は太平電業(1968)。