< 来週の為替見通し/1ドル=101.00-103.10円を想定

外資系6社、売り1350万株、買い1900万株、差引き550万株の買い越し >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

03月31日 06時34分

本日の相場見通し/米株堅調、円安基調を受け、日経平均は4日続伸スタート

28日の米国株式市場は3日ぶりに反発し、NYダウは前日比58.83ドル高の16323.06ドル、ナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発し、同4.527ポイント高の4155.759ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.21(1.44%)安の14.41だった。2月の米個人消費支出PCEは年率換算で前月比0.3%増だった。個人所得も同0.3%増えた。これが好感された。

NY円相場は続落し、前日比65銭円安・ドル高の1ドル=102円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反落し、前日比95銭円安・ユーロ高の1ユーロ=141円35~45銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の5月物は前日比0.39ドル高の1バレル101.67ドルで取引を終えた。NY金先物相場は下落した。6月物は前日比0.5ドル安の1トロイオンス1294.3ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物6月物は14795円大証清算値比95円高だった。

米株堅調、円安基調を受け、本日の日経平均は4日続伸スタートする見通し。想定レンジは14600円~14900円。3月の日銀短観や、米雇用統計など国内外の主要な経済指標・統計の発表を控え、上値では売りが出てくる公算。その一方、日銀が異次元緩和(量的・質的金融緩和)を決めたのは昨年4月4日だ。そしてその日銀は4月7日(月)・8日(火)に政策決定会合を開く。ここでの追加の金融緩和はないとみられてはいるが、万が一があるため、売り込み難いムードは週を通じて継続しよう。

物色面では、イオンが端末と通信サービスをセットにした格安のスマホ販売に乗り出すと伝わり、仮想移動体通信事業者(MVNO)など関連銘柄が賑わいそう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)