
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月13日 11時50分
前場概況(主力株)/13日前場の日経平均は前日比69.44円高の14899.83円
13日前場の日経平均は前日比69.44円高の14899.83円、高値は14906.97円、安値は14833.14円。東証1部の出来高は8億1200万株、売買代金は7295億円、時価総額は428兆8037億円、値上がり銘柄数は1049銘柄、値下がり銘柄数は566銘柄、変わらずは175銘柄。日経平均は反発。
12日の米国株式市場では、NYダウは3日続落し、前日比11.17ドル安の16340.08ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.33(2.23%)安の14.47だった。中国の信用収縮懸念と、ユーロ圏の1月の鉱工業生産が市場予想に反して減少したことで、アジアや欧州の株式相場が下げたことが嫌気された。
NY円相場は3日続伸し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=102円70~80銭で終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=142円85~95銭で終えた
NY原油先物相場は大幅に3日続落した。WTI期近の4月物は前日比2.04ドル安の1バレル97.99ドルで終えた。NY金先物相場は大幅に3日続伸した。4月物は前日比23.8ドル高の1トロイオンス1370.5ドルで終えた。
前場の日経平均は反発。昨日の大幅安の反動が出た。1月の機械受注で「船舶・電力を除く民需」の受注額が13.4%増で市場予想を上回ったことも相場の下支え要因となった。ただし、日本時間午後2時30分に中国で2月の鉱工業生産、小売売上高、都市部固定資産投資など重要経済指標が発表される。これが東京株式市場での大引けにかけての撹乱要因となるだけに、積極的な売り買いは手控えられた。
東証33業種では、ガラス・土石、空運、パルプ・紙、その他製品、保険、精密機械、鉄鋼、繊維製品、その他金融などが値上がりした。一方、海運、銀行、卸売、証券、商品先物、倉庫・運輸などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはイーブックイニシアティブ(3658)、2位はルネサスエレクトロニクス(6723)、3位はランド(8918)。一方、値下がり率トップは三井ハイテック(6966)、2位は日本電子材料(6855)、3位はゼンショーホールディングス(7550)。