
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月11日 11時44分
前場概況(主力株)/11日前場の日経平均は前日比111.33円高の15231.47円
11日前場の日経平均は前日比111.33円高の15231.47円、高値は15256.03円、安値は15177.82円。東証1部の出来高は8億5831万株、売買代金は7507億円、時価総額は437兆710億円、値上がり銘柄数は1125銘柄、値下がり銘柄数は508銘柄、変わらずは156銘柄。日経平均は反発。
10日のNYダウは3日ぶりに反落し、前週末比34.04ドル安の16418.68ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.09(0.64%)高の14.20だった。中国の2月の中国貿易統計で、輸出額が前年同月比18.1%減少したことが嫌気された。
NY円相場は5日ぶりに反発し、前週末比5銭円高・ドル安の1ドル=103円20~30銭で取引を終えた。円は対ユーロで5日ぶりに反発し、前週末比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=143円20~30銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の4月物は前週末比1.46ドル安の1バレル101.12ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。4月物は前週末比3.3ドル高の1トロイオンス1341.5ドルで終えた。
前場の日経平均は反発。前日の米株は軟調だったが、円相場が1ドル=103円台の円安水準のため、3月末の配当や株主優待の権利取りを狙った買いも入り、日経平均は堅調に推移した。ただし、日銀は10日から2日間の日程で金融政策決定会合を開き、本日、結果を発表する。このため、これを見極めたいとのムードが強かった。
東証33業種では、保険、石油・石炭製品、パルプ・紙、不動産、電気・ガス、鉱業、ガラス・土石、情報・通信、輸送用機器などが値上がりした。一方、海運、鉄鋼、非鉄金属、その他製品、金属製品の5業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはラサ工業(4022)、2位は日本カーバイド(4064)、3位はKADOKAWA(9477)。一方、値下がり率トップはポールトゥウィン・ピットクル(3657)、2位はサニックス(4651)、3位はハーツユナイテッドグループ(3676)。