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相場概況(主力株)/10日の日経平均は前日比153.93円安の15120.14円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

03月10日 11時42分

前場概況(主力株)/10日前場の日経平均は前日比152.74円安の15121.33円

10日前場の日経平均は前日比152.74円安の15121.33円、高値は15266.12円、安値は15092.36円。東証1部の出来高は9億5803万株、売買代金は8541億円、時価総額は434兆3678億円、値上がり銘柄数は524銘柄、値下がり銘柄数は1109銘柄、変わらずは151銘柄。日経平均は5日ぶりに大幅反落。

7日のNYダウは続伸し、前日比30.83ドル高の16452.72ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.10(0.70%)安の14.11だった。2月の雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比17万5000人増と、市場予想の15万人増程度を上回った一方、失業率は6.7%と前月から0.1ポイント上昇した。これは好感されたが、緊迫するウクライナ情勢が上値を圧迫した。

NY円相場は4日続落し、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=103円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロでも4日続落し、前日比40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=143円25~35銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の4月物は前日比1.02ドル高の1バレル102.58ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。4月物は前日比13.6ドル安の1トロイオンス1338.2ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は5日ぶりに大幅反落。2月の中国の輸出は予想外にマイナスとなり、貿易収支も赤字となったことで、中国の景気鈍化への懸念が強まった。また、日本の2013年10~12月期の実質GDPの伸び率が前期比0.2%増、年率換算で0.7%増と、2月公表の速報値(0.3%増、年率1.0%増)から下方修正された。これらが嫌気された。

東証33業種では建設の1業種が値上がりした。一方、不動産、パルプ・紙、非鉄金属、金属製品、ガラス・土石、保険、石油・石炭製品、輸送用機器、鉄鋼、卸売などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはランド(8918)、2位は東洋建設(1890)、3位はカナモト(9678)。一方、値下がり率トップは星光PMC(4963)、2位はチムニー(3178)、3位は日本電子材料(6855)。