
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月07日 15時16分
相場概況(主力株)/7日の日経平均は前日比139.32円高の15274.07円
7日の日経平均は前日比139.32円高の15274.07円、高値は15312.60円、安値は15145.59円。東証1部の出来高は20億7420万株、売買代金は1兆9786億円、時価総額は437兆9711億円、値上がり銘柄数は1270銘柄、値下がり銘柄数は373銘柄、変わらずは146銘柄。日経平均は4日続伸。
6日のNYダウは反発し、前日比61.71ドル高の16421.89ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.32(2.30%)高の14.21だった。週間新規失業保険申請件数が前週比2.6万件減の32.3万件となり、予想を超える改善となったことなどが買い材料となった。
NY円相場は3日続落し、前日比75銭円安・ドル高の1ドル=103円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅に3日続落。前日比2円40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=142円85~95銭で取引を終えた。ECBは理事会で政策金利の据え置きを決定し、ドラギECB総裁が記者会見でユーロ圏の景気に前向きな認識を示したため、ユーロが買われた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反発した。WTI期近の4月物は前日比0.11ドル高の1バレル101.56ドルで終えた。NY金先物相場は続伸した。4月物は前日比11.5ドル高の1トロイオンス1351.8ドルで終えた。
米株が堅調で、円相場が円安基調のため、前場の日経平均は4日続伸スタートした。しかし、寄り付き30分程度で買いが一巡し、徐々に利益確定売りで伸び悩んだ。テクニカル的には13週移動平均線(6日前場現在15338.35円)が抵抗となった。物色面では、京都大学iPS細胞研究所がiPS細胞を使い、パーキンソン病を治す臨床研究を2016年にも始めると伝わり、バイオ関連が賑わった。
後場の日経平均は4日続伸。4日続伸は今年に入り初めてで昨年末の9日続伸以来のこと。12時45分に15145.59円まで伸び悩んだ後、再び騰勢が回復した。短期筋による225先物への買いが観測されていた。
東証33業種では、倉庫・運輸、金属製品、鉱業、空運、不動産、石油・石炭製品、小売、陸運、ゴム製品などが値上がりした。一方、パルプ・紙の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはソースネクスト(4344)、2位はアルテック(9972)、3位はアウトソーシング(2427)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はぐるなび(2440)、3位はキング(8118)。