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本日の相場見通し/閑散相場の中、日経平均は調整 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

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02月26日 15時31分

相場概況(主力株)/26日の日経平均は前日比80.63円安の14970.97円

26日の日経平均は前日比80.63円安の14970.97円、高値は15084.53円、安値は14896.49円。東証1部の出来高は19億2102万株、売買代金は1兆7869億円、時価総額は433兆7274億円、値上がり銘柄数は358銘柄、値下がり銘柄数は1319銘柄、変わらずは99銘柄。日経平均は反落。

25日のNHダウは反落し、前日比27.48ドル安の16179.66ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.56(3.94%)安の13.67だった。コンファレンス・ボード(CB)の2月の消費者信頼感指数は78.1と前月から1.3ポイント低下し、80程度との市場予想も下回った。また、2013年12月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は、足元で勢いが鈍っている状況を示した。S&Pダウジョーンズ・インデシーズのデービッド・ブリッツァー氏は声明で、「前月比の伸びは鈍りつつあり、住宅価格回復のピークが終わった可能性がある」と分析した。これらが嫌気された。

NY円相場は上昇し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=102円20~30銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=140円45~55銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の4月物は前日比0.99ドル安の1バレル101.83ドルで終えた。NY金先物相場は3日続伸した。4月物は前日比4.7ドル高の1トロイオンス1342.7ドルで終えた。一時1343.6ドルと、2013年10月30日以来約4カ月ぶりの高値を付けた。

米株が反落ため、前場の日経平均は15000円を挟んだ、軟調なもみあいとなった。ただ、寄り底となった。東京外国為替市場で1ドル=102円30銭付近まで、若干円安に振れたため、日経平均は下げ渋った。

後場の日経平均は下げ幅を拡大。12時37分に15084.53円と本日高値を付け前日比プラス転換したものの、その後は上値の重さを嫌気した売りに押されマイナス転換した。なお、東証1部の売買代金は2013年11月20日以来、約3カ月ぶりの低水準だった

東証33業種では、海運、電気・ガス、その他製品、医薬品の4業種が値上がりした。一方、石油・石炭製品、小売、保険、証券、商品先物、非鉄金属、鉱業、その他金融、サービス、銀行などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはアイロムホールディングス(2372)、2位は双葉電子工業(6986)、3位は神栄(3004)。一方、値下がり率トップはゼンショーホールディングス(7550)、2位は米久(2290)、3位は東京個別指導学院(4745)。