
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月24日 11時46分
前場概況(主力株)/24日前場の日経平均は前週末比15.05円高の14880.72円
24日前場の日経平均は前週末比15.05円高の14880.72円、高値は14982.53円、安値は14752.70円。東証1部の出来高は10億2325万株、売買代金は8921億円、時価総額は433兆1554億円、値上がり銘柄数は1043銘柄、値下がり銘柄数は586銘柄、変わらずは149銘柄。日経平均は小幅続伸。
21日のNYダウは反落し、前日比29.93ドル安の16103.30ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.11(0.74%)安の14.68だった。強烈な寒波の影響で、1月の米中古住宅販売件数が前月比5.1%減少と大きく落ち込んだことが嫌気された。一方、米国の事実上のゼロ金利政策が長期間続くとの見方が相場を下支えした。
NY円相場は下落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=102円45~55銭で取引を終えた。一時102円83銭と1月31日以来、3週ぶりの円安水準を付けた。円は対ユーロで3日ぶり反落し、前日比50銭円安・ユーロ高の1ユーロ=140円80~90銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は下落した。WTI期近の4月物は前日比0.55ドル安の1バレル102.20ドルで終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。4月物は前日比6.7ドル高の1トロイオンス1323.6ドルで終えた。
週末の米国株が軟調ながら、円相場が円安気味のため、前場の日経平均は週末21日の416.49円高の地合いを引き継ぎ、堅調さを維持した。寄り付き直後は大幅高の反動が多少出た。しかし、円相場が1ドル=102円台後半を付けたことが好感され、一時14982.53円と15000円に迫る場面があった。その後は、円安が一服し、日経平均は上げ幅を前引けにかけて縮小させた。
東証33業種では、ゴム製品、電気・ガス、金属製品、機械、サービス、石油・石炭製品、電気機器、空運などが値上がりした。一方、保険、陸運、海運、証券、商品先物、銀行、精密機械などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは星光PMC(4963)、2位はサニックス(4651)、3位は第一工業製薬(4461)。一方、値下がり率トップはゼリア新薬工業(4559)、2位は太陽誘電(6976)、3位は太平洋セメント(5233)。