
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月21日 11時59分
前場概況(主力株)/21日前場の日経平均は前日比292.24円高の14741.42円
21日前場の日経平均は前日比292.24円高の14741.42円、高値は14777.83円、安値は14618.61円。東証1部の出来高は9億3092万株、売買代金は8416億円、時価総額は429兆1166億円、値上がり銘柄数は1522銘柄、値下がり銘柄数は167銘柄、変わらずは90銘柄。日経平均は3日ぶりに大幅反発。
20日のNYダウは3日ぶりに反発し、前日比92.67ドル高の16133.23ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.71(4.58%)安の14.79だった。新規失業保険申請件数は、季節調整済みで3000件減の33万6000件となり、また、2月の米製造業PMI速報値は56.7と前月の53.7から上昇し、2010年5月以来の高水準となった。これらが好感された。
NY円相場は横ばい。前日と同じ1ドル=102円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=140円30~40銭程度で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の3月物は前日比0.39ドル安の1バレル102.92ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。4月物は前日比3.5ドル安の1トロイオンス1316.9ドルで終えた。
前場の日経平均は3日ぶりに大幅反発。前日の米株が反発し円相場も1ドル=102円台半ばで推移していることが好感された。昨日まで2日間の下落に対する反動も出た。また、週末のG20中央銀行総裁・財務相会議で、QE縮小を進める米国と新興国が世界経済の安定で協力することへの期待が高まっていた。
東証33業種では全業種が値上がりした。石油・石炭製品、電気・ガス、その他製品、非鉄金属、情報・通信、精密機械、化学、保険、食料品などの値上がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップはガリバーインターナショナル(7599)、2位はミロク情報サービス(9928)、3位はYOURMIRAIアジア(1562)。一方、値下がり率トップはエー・アンド・デイ(7745)、2位はIPATHVIX短期JDR(2030)、3位は国際のETFVIX(1552)。