
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月19日 15時18分
相場概況(主力株)/19日の日経平均は前日比76.71円安の14766.53円
19日の日経平均は前日比76.71円安の14766.53円、高値は14805.66円、安値は14679.19円。東証1部の出来高は22億7740万株、売買代金は1兆8994億円、時価総額は430兆7568億円、値上がり銘柄数は529銘柄、値下がり銘柄数は1141銘柄、変わらずは111銘柄。日経平均は3日ぶりに反落。
3連休明け18日のNYダウは3日ぶりに反落、14日比23.99ドル安の16130.40ドル。恐怖指数(VIX指数)は同0.30(2.21%)高の13.87だった。2月のNY連銀景気指数が前月から市場予想以上に低下し、2月の住宅市場指数も前月から大幅に落ち込んだことが上値を圧迫した。
NY円相場は4日ぶりに反落し、14日終値比55銭円安・ドル高の1ドル=102円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅に反落し、14日比1円40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=140円80~90銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに大幅反発した。WTI期近の3月物は14日比2.13ドル高の1バレル102.43ドルで取引を終えた。NY金先物相場は9日続伸した。4月物は14日比5.8ドル高の1トロイオンス1324.4ドルで終えた。
前場の日経平均は3日ぶりに反落。前日の日経平均は、日銀による資金供給制度の拡充を受け、前日比450.13円高と今年最大の上げ幅となった。しかし、取引時間終了後の黒田日銀総裁の記者会見は新味に乏しく、また、米景気の回復の勢いが鈍っているとの見方が強まり、その後のドル/円相場は1ドル=102円台で、ドルの対円での上昇が一服。これが嫌気された。
後場の日経平均も軟調に推移。幅広い銘柄に利益確定目的の売りが広がった。日本時間20日未明発表の1月28~29日開催のFOMC議事要旨などを見極めたいとのムードが強く、また、20日は2月のHSBC中国製造業景況感指数(PMI)の発表も控えていることもあり、模様眺め気分が強かった。
東証33業種では、鉱業、石油・石炭製品、その他製品、パルプ・紙、サービス、空運などが値上がりした。一方、ゴム製品、鉄鋼、その他金融、証券、商品先物、不動産、ガラス・土石、輸送用機器、非鉄金属などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはアルテック(9972)、2位はグリー(3632)、3位は図書印刷(7913)。一方、値下がり率トップはエス・サイエンス(5721)、2位はネクシィーズ(4346)、3位はケネディクス(4321)。