
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月12日 15時15分
相場概況(主力株)/12日の日経平均は10日終値比81.72円高の14800.06円
12日の日経平均は10日終値比81.72円高の14800.06円、高値は14874.79円、安値は14769.04円。東証1部の出来高は23億4202万株、売買代金は2兆3740億円、時価総額は431兆787億円、値上がり銘柄数は1374銘柄、値下がり銘柄数は319銘柄、変わらずは88銘柄。日経平均は3日続伸。
11日のNYダウは4日続伸、前日比192.98ドル高の15994.77ドルと、上昇幅は今年最大で2013年12月18日以来の大きさだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.75(4.91%)安の14.51。イエレンFRB議長は議会下院金融サービス委員会での半期金融政策報告で、現行の金融政策を継続する姿勢を強調した。また、米野党・共和党の下院指導部は11日、連邦債務上限の無条件での引き上げを認める方針を固めた。これらが好感された。
NY円相場は反落し、前日比40銭円安・ドル高の1ドル=102円60~70銭で終えた。円は対ユーロで反落し、前日比45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=139円95~140円05銭で終えた。
NY原油先物相場は6日ぶりに反落した。WTI期近の3月物は前日比0.12ドル安の1バレル99.94ドルで終えた。NY金先物相場は5日続伸した。4月物は前日比15.1ドル高の1トロイオンス1289.8ドルで終えた。
前場の日経平均は3日続伸。米株高と円安を好感した買いが入った。中国の1月の貿易統計で、輸出は前年同月比10.6%増と、0.1%増にとどまるとの市場予想を大幅に上回ったことも好感された。
後場の日経平均は堅調ながらも伸び悩み。しかし、日経平均は本日まで3日続伸。このため、個別銘柄には利益確定目的の売りが出た。円相場が1ドル=102円台半ばでドルの上値が重かったことも嫌気された。
東証33業種では、ゴム製品、保険、電気・ガス、非鉄金属、海運、金属製品、電気機器、卸売、輸送用機器、繊維製品などが値上がりした。一方、証券、商品先物の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはアドバネクス(5998)、2位はコカ・コーライーストジャパン(2580)、3位は藤倉ゴム(5121)。一方、値下がり率トップはリソー教育(4714)、2位はパスコ(9232)、3位はダイコク電機(6430)。