
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月05日 15時28分
相場概況(主力株)/5日の日経平均は前日比171.91円高の14180.38円
5日の日経平均は前日比171.91円高の14180.38円、高値は14245.06円、安値は13995.86円。東証1部の出来高は37億6119万株、売買代金は3兆3064億円、時価総額は410兆7814億円、値上がり銘柄数は1441銘柄、値下がり銘柄数は267銘柄、変わらずは72銘柄。日経平均は5日ぶりに大幅反発。
4日のNYダウは3日ぶりに反発し、前日比72.44ドル高の15445.24ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同2.33(10.87%)安の19.11だった。短期的なリバウンドを見込んだ買いが入った。外国為替市場でトルコリラなど最近まで下げの目立っていた一部の新興国通貨が下げ止まる兆しをみせ始めたことが好感された。
NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比65銭円安・ドル高の1ドル=101円60~70銭で終えた。円は対ユーロで5日ぶりに反落し、前日比80銭円安・ユーロ高の1ユーロ=137円35~45銭で終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反発した。WTI期近の3月物は前日比0.76ドル高の1バレル97.19ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。4月物は前日比8.7ドル安の1トロイオンス1251.2ドルで終えた。
米株安、円高が一服したことで、前場の日経平均は5日ぶり反発した。寄りから、幅広い銘柄に買い戻しの動きが広がったが失速した。日経平均は、ほぼ寄り付き天井となり、上値は重かった。外国為替市場で円相場が1ドル=101円台前半で下げ渋ったことが嫌気された。
後場の日経平均は寄り付き直後の12時40分に13995.86円と、ザラ場中としては昨年10月9日以来4カ月ぶりに14000円大台を割り込む場面があった。追証発生による強制決済玉が多数出た結果とみられる。しかし、この売りが一巡後は、前日まで大幅に売られていた銘柄や、決算発表を受け、業績が好調だった銘柄に買いが入り、日経平均はプラス転換した。
東証33業種では、全業種が値上がりした。輸送用機器、鉱業、電気機器、保険、その他金融、卸売、非鉄金属、銀行、金属製品、不動産、ゴム製品などの値上がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップはパナソニック(6752)、2位は藤倉ゴム(5121)、3位は沖電気(6703)。一方、値下がり率トップはTAC(4319)、2位はアタカ大機(1978)、3位は日本合成化学(4201)。