
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月23日 07時59分
本日の相場見通し/円安気味を好感し、日経平均は堅調に推移しそう
22日の米国株式市場では、NYダウは続落し、前日比41.10ドル安の16373.34ドル、一方、ナスダック総合株価指数は続伸し、同17.241ポイント高の4243.001ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.03(0.23%)安の12.84だった。IBMが下げ、ダウを1銘柄で約40ドル押し下げた。FOMCを来週28~29日に控えて様子見ムードが強かった。
NY円相場は下落し、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=104円50~60銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=141円55~65銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は上昇した。WTI期近物の3月物は前日比1.76ドル高の1バレル96.73ドルで終えた。NY金先物相場は続落した。2月物は前日比3.2ドル安の1トロイオンス1238.6ドルで終えた。
シカゴ日経平均先物(円建て)3月物は15875円大証清算値比45円高だった。
米株に方向感が乏しいものの、円相場が若干円安気味のため、本日の日経平均は堅調に推移しそう。想定レンジは15700円~16000円程度。25日移動平均線22日現在15766.45円)をサポートにした動きを予想する。
物色面では、政府は22日、日本で先行発売する画期的な新薬には価格を1割加算するなど、4月からの新たな薬価算定ルールを決めたと伝わり、関連株が賑わいそう。また、東日本、中日本、西日本の高速道路3社は22日、古くなった道路の更新計画を発表したため、道路関連中心に関連株へ物色の矛先が向かう見通しだ。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)