
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月16日 15時22分
相場概況(主力株)/16日の日経平均は前日比61.53円安の15747.20円
16日の日経平均は前日比61.53円安の15747.20円、高値は15941.08円、安値は15710.14円。東証1部の出来高は31億5572万株、売買代金は2兆5128億円、時価総額は456兆3583億円、値上がり銘柄数は804銘柄、値下がり銘柄数は849銘柄、変わらずは125銘柄。日経平均は反落。
15日の米国株式市場は続伸し、NYダウは前日比108.08ドル高の16481.94ドル、ナスダック総合株価指数は同31.868ポイント高の4214.884ポイントだった。1月のNY連銀景気指数が前月比で大幅に上昇し、2012年5月以来の高水準となった。また、ベージュブックでも米景気の回復基調が確認された。これらが好感された。そして、バンカメの大幅増益決算や、アップルの中国でのスマホ販売好調報道なども、買い材料になった。
NY円相場は続落し、前日比40銭円安・ドル高の1ドル=104円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=142円20~30銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は大幅続伸した。WTI期近の2月物は前日比1.58ドル高の1バレル94.17ドルで終えた。NY金先物相場は続落した。2月物は前日比7.1ドル安の1トロイオンス1238.3ドルで終えた。
前場の日経平均は続伸。米国株高や円相場の下落など外部環境の改善を受け、主力株中心に買いが先行した。11月機械受注が5年ぶりの高水準となり、設備投資関連銘柄が買われたことも支援材料となった。
後場の日経平均はマイナス転換。225先物に利益確定目的の売りが断続的に出たため、日経平均への寄与度の大きい値がさ株中心に裁定解消に絡んだ売りが膨らんだ。一方、25日移動平均線(16日現在15716.29円)がサポートとして意識されていた。
東証33業種では、空運、金属製品、石油・石炭製品、電気・ガス業、鉱業、鉄鋼、輸送用機器などが値上がりした。一方、その他金融、パルプ・紙、倉庫・運輸、その他製品、不動産、サービス、銀行などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは池上通信機(6771)、2位はネクシィーズ(4346)、3位は鶴見製作所(6351)。一方、値下がり率トップは日本電子材料(6855)、2位ランド(8918)、3位は渋谷工業(6340)。