
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月15日 15時13分
相場概況(主力株)/15日の日経平均は前日比386.33円高の15808.73円
15日の日経平均は前日比386.33円高の15808.73円、高値は大引け値、安値は15636.57円。東証1部の出来高は26億8817万株、売買代金は2兆4265億円、時価総額は456兆3843億円、値上がり銘柄数は1555銘柄、値下がり銘柄数は159銘柄、変わらずは64銘柄。日経平均は大幅反発。
14日のNYダウは5日ぶりに反発し、前日比115.92ドル高の16373.86ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.00(7.53%)安の12.28だった。2013年12月の小売売上高は前月比0.2%増となり、市場予想の0.1%増を上回った。これが好感された。
NY円相場は大幅下落し、前日比1円20銭円安・ドル高の1ドル=104円15~25銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比1円55銭円安・ユーロ高の1ユーロ=142円50~60銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の2月物は前日比0.79ドル高の1バレル92.59ドルで終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反落した。2月物は前日比5.7ドル安の1トロイオンス1245.4ドルで終えた。
米株が反発し、円相場も円安になっているため、前場の日経平均は大幅反発。前日に売っていた投資家の買戻しが加速した。一方、25日移動平均線(15日前場段階15698.19円)では戻り待ちの売り圧力が強かった。
後場の日経平均は上げ幅を拡大し引けピン。10日と14日とで空けた窓(15661.71円~15754.70円)をあっさりと完全に埋めた。日経平均が心理的な節目である25日移動平均(15日現在15702.72円)を上回って推移したことで、買い安心感が強まり、売り方の買戻しが加速した。物色面では、新興市場中心に、都知事選をきっかけにエネルギー関連を物色する動きが強まった。
東証33業種では全業種が値上がりした。保険、倉庫・運輸、不動産、陸運、機械、石油・石炭製品、電気機器、ガラス・土石、パルプ・紙などの値上がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップは日東製網(3524)、2位は山一電機(6941)、3位は扶桑薬品(4538)。一方、値下がり率トップはユーシン(6985)、2位は藤倉ゴム(5121)、3位はジェイアイエヌ(3046)。