
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月14日 11時53分
前場概況(主力株)/14日前場の日経平均は前週末比326.17円安の15585.89円
14日前場の日経平均は前週末比326.17円安の15585.89円、高値は15661.71円、安値は15475.11円。東証1部の出来高は15億4841万株、売買代金は1兆3592億円、時価総額は450兆9477億円、値上がり銘柄数は297銘柄、値下がり銘柄数は1387銘柄、変わらずは93銘柄。日経平均は大幅反落。
13日のNYダウは4日続落し、前週末比179.11ドル安の16257.94ドルだった。今週から発表が本格化する米主要企業の決算内容への懸念が強まり、相場の過熱感を警戒した売りが膨らんだ。10日発表の13年12月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想を大幅に下回ったことも重石だった。
NY円相場は大幅続伸し、前週末比1円15銭円高・ドル安の1ドル=102円95銭~103円05銭で取引を終えた。一時102円85銭程度と、FRBが量的金融緩和の縮小開始を決めた2013年12月18日以来の円高水準を付けた。円は対ユーロでも続伸し、前週末比1円60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=140円70~80銭で終えた。
NY原油先物相場は反落した。WTI期近の2月物は前週末比0.92ドル安の1バレル91.80ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸した。2月物は前週末比4.2ドル高の1トロイオンス1251.1ドルで終えた。
前場の日経平均は大幅反落。米株が大幅安となり、急激な円高に振れたため、3連休明けの日経平均は大幅安。一時、昨年12月18日以来、約1カ月ぶりに15500円を下回った。売り一巡後は押し目買いと売り方の買戻しで下げ渋った。
東証33業種では全業種が値下がりした。証券、商品先物、保険、鉱業、海運、その他製品、その他金融、ガラス・土石、輸送用機器、機械、不動産などの値下がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップはディップ(2379)、2位は日本電子材料(6855)、3位は日東製網(3524)。一方、値下がり率トップはネオス(3627)、2位は大日本住友製薬(4506)、3位はMORESCO(5018)。