< 本日の相場見通し/米株、円相場共に方向感がないため、日経平均も同様に膠着相場

相場概況(主力株)/10日の日経平均は前日比31.73円高の15912.06円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月10日 11時53分

前場概況(主力株)/10日前場の日経平均は前日比29.07円安の15851.26円

10日前場の日経平均は前日比29.07円安の15851.26円、高値は15895.65円、安値は15754.70円。東証1部の出来高は16億5286万株、売買代金は1兆5420億円、時価総額は455兆3394億円、値上がり銘柄数は426銘柄、値下がり銘柄数は1223銘柄、変わらずは129銘柄。日経平均は小幅続落。

9日のNYダウは小幅に続落し、前日比17.98ドル安の16444.76ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.02(0.16%)高の12.89だった。10日発表の昨年12月の米雇用統計を控え利益確定売りが優勢だった。

NY円相場は前日と比べ横ばい、1ドル=104円80~90銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=142円60~70銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の2月物は前日比0.67ドル安の1バレル91.66ドルで終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反発した。2月物は前日比3.9ドル高の1トロイオンス1229.4ドルで終えた。

米株、円相場共に方向感がないため、前場の日経平均は小幅に続落した。米雇用統計発表を控えた、3連休前の週末であり、買い方の手仕舞い売りが断続的に出た。株価指数オプションとミニ日経平均先物1月物のSQ値は15784.81円(当社推計)だった。これは、07年10月物の17450.33円以来、6年3カ月ぶりの高い水準だった。

東証33業種では、空運、石油・石炭製品、ゴム製品、輸送用機器、精密機械、食料品、医薬品の7業種が値上がりした。一方、海運、不動産、鉱業、その他金融、金属製品、電気・ガス、保険、電気機器、鉄鋼、パルプ・紙などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは山一電機(6941)、2位は日本電子材料(6855)、3位は大日本住友製薬(4506)。一方、値下がり率トップはアイロムホールディングス(2372)、2位はインプレスホールディングス(9479)、3位は久光製薬(4530)。