
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月10日 08時42分
本日の相場見通し/米株、円相場共に方向感がないため、日経平均も同様に膠着相場
9日の米国株式市場では、NYダウは小幅に続落し、前日比17.98ドル安の16444.76ドル、ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落し、同9.417ポイント安の4156.194ポイントだった。10日発表の昨年12月の米雇用統計を控え利益確定売りが優勢だった。
NY円相場は前日と比べ横ばい、1ドル=104円80~90銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=142円60~70銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落した。WTI期近の2月物は前日比0.67ドル安の1バレル91.66ドルで終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反発した。2月物は前日比3.9ドル高の1トロイオンス1229.4ドルで終えた。
シカゴ日経平均先物(円建て)3月物は15920円大証清算値10円高だった。
米株、円相場共に方向感がないため、本日の日経平均も同様に膠着相場になりそう。想定レンジは15700円~16000円程度。米雇用統計発表を控えた、3連休前の週末であり、買い方の手仕舞い売りが上値では出るだろう。このため、積極的な買いはザラ場中、余程の好材料が出ない買い限り、期待薄だ。一方、株価指数オプションとミニ日経平均先物1月物のSQが算出後は需給面での不透明感も払拭される。このため、余程の悪材料が飛び出さない限り、下値は下値で堅いだろう。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)