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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月08日 08時33分

本日の相場見通し/米株の反発、円安を受け、本日の日経平均は3日ぶりに反発

7日の米国株式市場では、NYダウ反発、前日比105.84ドル高の16530.94ドル、ナスダック総合株価指数は4業日ぶりに反発、同39.500ポイント高の4153.181ポイントだった。2013年11月の貿易収支は、輸出額から輸入額を差し引いた米貿易赤字が前月から大幅に縮小し、市場予想よりも小さかった。これが好感された。

NY円相場は反落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=104円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで5日ぶりに反落し、前日比35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=142円35~45銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は6日ぶりに反発した。WTI期近の2月物は前日比0.24ドル高の1バレル93.67ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。2月物は前日比8.4ドル安の1トロイオンス1229.6ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)3月物は15910円大証清算値比130円高だった。

米株の反発、円安を受け、本日の日経平均は3日ぶりに反発する見通し。想定レンジは15700円~16000円程度。なお、東証1部の売買代金は10日連続で活況の目安とされる2兆円を上回っている。海外投資家による利益確定の売りと個人投資家の買いがぶつかり、売買には厚みが出ている。売買代金が10日連続で2兆円を超すのは約5カ月ぶりのこと。一部では、「売り手の中心はヘッジファンドなどの短期筋で中長期の投資家が売り急ぐ様子はない」と指摘されている。おそらく、この指摘が的を得ており、日本株の先高観が揺らぐことはないだろう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)