
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月02日 15時11分
相場概況(主力株)/2日の日経平均は前週末比6.80円安の15655.07円
2日の日経平均は前週末比6.80円安の15655.07円、高値は15703.02円、安値は15579.54円。東証1部の出来高は23億600万株、売買代金は1兆8806億円、時価総額は442兆861億円、値上がり銘柄数は929銘柄、値下がり銘柄数は663銘柄、変わらずは169銘柄。日経平均は小幅続落。
29日のNYダウは前日比10.92ドル安の16086.41ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.72(5.55%)高の13.70だった。感謝祭の休日明けで米東部時間午後1時までの短縮取引だったため、市場参加者は少なく、商いは低調だった。ダウは8週連続での上昇となったが、ダウが、1970年以降で9週以上連続で上昇したのは僅かに2回しかないため、高値警戒感が強まった。
NY円相場は続落し、前営業日比30銭円安・ドル高の1ドル=102円40~50銭で取引を終えた。円は対ユーロで6日続落し、前営業日比40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=139円10~20銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は5日ぶりに反発した。WTI期近の1月物は前営業日比0.42ドル高の1バレル92.72ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。2月物は前営業日比12.5ドル高の1トロイオンス1250.4ドルで終えた。
名実共に師走相場入りした前場の日経平均は高値圏での「もみあい」だった。利益確定売りが優勢だった。今晩の米ISM製造業景気指数を見極めたいとのムードが強かった。
後場の日経平均も、前週末終値付近の「もみあい」。上値は上値で重かったが、下値は下値で堅く、非常に膠着感の強い相場だった。
東証33業種では、電気・ガス、保険、医薬品、空運、サービス、繊維製品、ガラス・土石、銀行、証券、商品先物などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、不動産、陸運、金属製品、卸売、非鉄金属、精密機械、鉱業などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がりトップはマーベラスAQL(7844)、2位はぐるなび(2440)、3位はだいこう証券ビジ(8692)。一方、値下がり率トップは元気寿司(9828)、2位は物語コーポレーション(3097)、3位はカヤバ工業(7242)。