
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月27日 11時58分
前場概況(主力株)/27日前場の日経平均は前日比61.36円安の15453.88円
27日前場の日経平均は前日比61.36円安の15453.88円、高値は15501.96円、安値は15414.52円。東証1部の出来高は10億1938万株、売買代金は8903億円、時価総額は438兆7274億円、値上がり銘柄数は561銘柄、値下がり銘柄数は1037銘柄、変わらずは159銘柄。日経平均は続落。
26日のNYダウは4日続伸、終値は前日比0.26ドル高の16072.80ドと、わずかな上昇幅とはいえ4日連続で過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.02(0.16%)高の12.81だった。住宅着工許可件数が9月、10月分ともに大幅増加し、9月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数(主要20都市)の前年同月比の伸び率が7年7カ月ぶりの大きさになったことが好感された。
NY円相場は4日ぶりに反発し、前日比45銭円高・ドル安の1ドル=101円20~30銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続落し、前日比5銭円安・ユーロ高の1ユーロ=137円40~50銭で終えた。
NY原油先物相場は3日続落した。WTI期近の1月物は前日比0.41ドル安の1バレル93.68ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比0.2ドル高の1トロイオンス1241.4ドルで終えた。
対ドルでの円安一服を受け、前場の日経平均は続落した。短期的な高値警戒感も強いため、利益確定売りが優勢な状況だった。ただし、下がれば踏みたい売り方は多数存在しており、下値では利益確定というよりも、損失確定の買い戻しが入り、底堅い相場は続いた。また、出遅れた投資家からの押し目買いも入っていたようだ。
東証33業種では、鉱業、不動産、海運、石油・石炭製品、電気機器、パルプ・紙などが値上がりした。一方、情報・通信、金属製品、化学、食料品、サービス、その他金融、保険、水産・農林などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはETFS銀上場投信(1673)、2位はキムラタン(8107)、3位は日本精線(5659)。一方、値下がり率トップはパソナグループ(2168)、2位はETFS天然ガス上場(1689)、3位はスタートトゥデイ(3092)。