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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月22日 11時51分

前場概況(主力株)/22日前場の日経平均は前日比188.63円高の15554.23円

22日前場の日経平均は前日比188.63円高の15554.23円、高値は15579.39円、安値は15449.37円。東証1部の出来高は15億7460万株、売買代金は1兆4290億円、時価総額は440兆6450億円、値上り銘柄数は913銘柄、値下がり銘柄数は672銘柄、変わらずは175銘柄。日経平均は大幅続伸。

21日のNYダウは3日ぶりに反発し、前日比109.17ドル高の16009.99ドルと、終値で心理的節目の1万6000ドルを初めて上回り、3日ぶりに過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.74(5.52%)安の12.66だった。週間の新規失業保険申請件数32.3万件と前週比で大幅に減少し、米雇用情勢が順調に回復していることが買い材料になった。

NY円相場は大幅に反落し、前日比1円10銭円安・ドル高の1ドル=101円10~20銭で取引を終えた。一時は101円17銭と7月10日以来ほぼ4カ月半ぶりの安値を付けた。円は対ユーロで大幅反落し、前日比1円85銭円安・ユーロ高の1ユーロ=136円25~35銭で取引を終えた。一時136円42銭まで下落し、2009年10月27日以来ほぼ4年1カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。

NY原油先物相場は上昇した。WTI期近の1月物は前日比1.59ドル高の1バレル95.44ドルで終えた。NY金先物相場は続落した。12月物は前日比14.4ドル安の1トロイオンス1243.6ドルで終えた。

米株堅調、1ドル=101円台の円安を受け、前場の日経平均は大幅続伸。昨日の大幅高を受けた週末でもあり、高水準の利食い売りや、戻り待ちの売り、さらに信用期日到来に伴う決済売りが、主に逆張りを好む個人から出ていたようだ。一方、順張りを好む外国人の旺盛な買いに加え、とりわけ、デリバティブでデルタをショートに傾けている投資家のデルタ調整の先物買いや、裁定買いも入ったと観測され、先述の高水準の売りを吸収したとみられる。

東証33業種では、その他金融、証券、商品先物、鉱業、保険、情報・通信、電気機器、精密機械、輸送用機器、その他製品、倉庫・運輸、不動産などが値上がりした。一方、食料品、空運、電気・ガス、水産・農林などが値下がりした。個別では、東証1部の値上り率トップは日本エム・ディ・エム(7600)、2位はジャパンパイル(5288)、3位はシャープ(6753)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位はキムラタン(8107)、3位はETFS農産物商品指(1687)。