
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月13日 15時23分
相場概況(主力株)/13日の日経平均は前日比21.52円安の14567.16円
13日の日経平均は前日比21.52円安の14567.16円、高値は14599.53円、安値は14490.92円。東証1部の出来高は26億7749万株、売買代金は2兆10億円、時価総額は422兆4615億円、値上がり銘柄数は685銘柄、値下がり銘柄数は931銘柄、変わらずは141銘柄。日経平均は3日ぶりに小幅反落。
12日のNYダウは3日ぶりに反落し、前日比32.43ドル安の15750.67ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.29(2.31%)高の12.82。バーナンキFRB議長が13日に講演し、オバマ大統領が次期FRB議長に指名したイエレン副議長は14日に議会公聴会へ出席するため、発言内容を見極めたいとのムードが強かった。
NY円相場は続落した。3連休前の8日終値比60銭円安・ドル高の1ドル=99円60~70銭で取引を終えた。アトランタ連銀のロックハート総裁が講演で、量的緩和の縮小について「12月のFOMCを含めた今後の会合で検討すべきだ」と述べたと伝わったことがドル買い材料になった。円は対ユーロで大幅に続落し、前週末比1円35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=133円80~90銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の12月物は前日比2.10ドル安の1バレル93.04ドルで終えた。NY金先物相場は4日続落した。12月物は前日比9.9ドル安の1トロイオンス1271.2ドルで終えた。
前場の日経平均は一時プラスになる場面もあったが、前引けでは小幅ながら3日ぶりに反落。円安はポジティブだが、NYダウの3日ぶりの反落はネガティブだったことが影響した。このため、日経平均は前日終値(14588.68円)を付近で一進一退の動きを続けた。日経平均は昨日までの2日間での501.88円上昇した反動も出た。
後場の日経平均も軟調な展開。前場に引き続き、前日まで2日間の大幅高の反動が出続けた。一方、買い意欲も強く、総じて高値圏で底堅く推移した。
東証33業種では、ガラス・土石、その他金融、銀行、鉱業、石油・石炭製品、その他製品、非鉄金属、金属製品、証券、商品先物などが値上がりした。一方、海運、建設、保険、情報・通信、陸運、食料品、サービスなどが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日成ビルド工業(1916)、2位はパイオニア(6773)、3位はレオン自動機(6272)。一方、値下がり率トップはエンシュウ(6218)、2位は日本化学工業(4092)、3位はランドビジネス(8944)。