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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月29日 12時00分

前場概況(主力株)/29日前場の日経平均は前日比20.03円安の14376.01円

29日前場の日経平均は前日比20.03円安の14376.01円、高値は14395.96円、安値は14224.59円。東証1部の出来高は10億3301万株、売買代金は8724億円、時価総額は419兆9396億円、値上がり銘柄数は628銘柄、値下がり銘柄数は962銘柄、変わらずは160銘柄。日経平均は小幅に反落。

28日の米国株式市場では、NYダウは3日ぶりに反落し、前週末比1.35ドル安の15568.93ドル、ナスダック総合株価指数も3日ぶりに反落し、同3.23ポイント安の3940.13ポイントだった。一方、S&P500種株価指数は3日続伸、同2.34ポイント高の1762.11ポイントと、過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.22(1.68%)高の13.31だった。相場全体としては、アップルが取引終了後に発表する7~9月期決算を見極めたいといったムードが強かった。

NY円相場は続落し、前週末比25銭円安・ドル高の1ドル=97円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前週末比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=134円60~70銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の12月物は前週末比0.83ドル高の1バレル98.68ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。12月物は前週末比0.3ドル安の1トロイオンス1352.2ドルで終えた。

前場の日経平均は小幅反落。朝方は、前日大幅高の反動で輸出株などに売りが先行し、一時171円安まで下落した。日銀政策決定会合の開催を控えた様子見気分に加え、業績予想の下方修正を前日発表したコマツ(6301)の大幅安も相場の重しとなった。前場中ごろに中国人民銀行による資金供給の実施が伝わると、中国の金融引き締めへの警戒感が和らぎ、日経平均は急速に下げ幅を縮小させた。

東証33業種では、電気・ガス業、医薬品、非鉄金属、保険業、食料品、電気機器、パルプ・紙、水産・農林業などが値上がりした。一方、機械、海運業、ゴム製品、空運業、繊維業、金属製品、精密機器、情報・通信業などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはフジクラ(5803)、2位は小野薬品(4528)、3位は東亜道路(1882)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位は熊谷組(1861)、3位は小松製作所(6301)。