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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月23日 11時58分

前場概況(主力株)/23日前場の日経平均は前週末比26.67円高の14739.92円

23日前場の日経平均は前週末比26.67円高の14739.92円、高値は14799.28円、安値は14711.50円。東証1部の出来高は12億2802万株、売買代金は9033億円、時価総額は427兆3579億円、値上がり銘柄数は964銘柄、値下がり銘柄数は586銘柄、変わらずは203銘柄。日経平均は3日続伸。

22日の米国株式市場では、NYダウは反発、前日比75.46ドル高の15467.66ドル、ナスダック総合株価指数は5日続伸し、同9.52ポイント高の3929.57ポイントと、2000年9月8日以来、約13年ぶりの高値を回復した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も5日続伸し、同10.01ポイント高の1754.67ポイントと、4日続けて過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.17(1.29%)高だった。9月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数は前月比14万8000人増と、18万人増程度との市場予想を下回った。また、翌10月は米政府機関の一部閉鎖に伴い、さらに米雇用が伸び悩むとの見方が多い。このため、FRBが量的金融緩和の縮小開始を来年以降に先送りするとの観測が強まった。

NY円相場は反発し、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=98円10~20銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前日比90銭円安・ユーロ高の1ユーロ=135円20~30銭で取引を終えた。円は一時135円52銭と2009年11月4日以来、ほぼ4年ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。

NY原油先物相場は大幅続落した。WTI期近の11月物は前日比1.42ドル安の1バレル97.80ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅続伸した。12月物は前日比26.8ドル高の1トロイオンス1342.6ドルで終えた。

前場の日経平均は小幅に3日続伸。9月米雇用統計が市場予想を大きく下回り、来年にかけて米量的緩和が維持されるとの見方から、投資家はリスクテイクの動きを強め、日経平均は一時1万4800円手前まで上昇。しかし、円安一服に加え、上値では戻り待ちの売りや利益確定売りで、日経平均の上値は重かった。

東証33業種では、非鉄金属、その他金融業、情報・通信業、医薬品、鉄鋼、その他製品、建設業、ガラス・土石製品などが値上がりした。一方、陸運業、化学工業、電気機器、繊維業、食料品値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはMORESCO(5018)、2位はネクスト(2120)、3位は学情(2301)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位はゼンリン(9474)、3位は大紀アルミニウム(5702)。