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本日の相場見通し/日経平均の上値は重そう、想定レンジは14400円~14600円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月30日 15時12分

相場概況(主力株)/30日の日経平均は前週末比304.27円安の14455.80円

30日の日経平均は前週末比304.27円安の14455.80円、高値は14619.24円、安値は14425.82円。東証1部の出来高は27億903万株、売買代金は1兆8942億円、時価総額は417兆3031億円、値上がり銘柄数は302銘柄、値下がり銘柄数は1376銘柄、変わらずは69銘柄。日経平均は大幅続落。

27日のNYダウは反落、前日比70.06ドル安の15258.24ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.40(9.96%)高の15.46だった。米国では10月1日に新年度入りするが、与野党の意見の隔たりは大きく予算成立のメドがたっていない。これが嫌気された。

NY円相場は反発し、前日比75銭円高・ドル安の1ドル=98円20~30銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前日比65銭円高・ユーロ安の1ユーロ=132円80~90銭で終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の11月物は前日比0.16ドル安の1バレル102.87ドルで終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比15.1ドル高の1トロイオンス1339.2ドルで終えた。

前場の日経平均は大幅続落。米株が軟調で、円高基調で、買い材料が見当たらないため、売りが加速した。HSBCが発表した9月のPMI改定値が50.2と、速報値の51.2から下方修正されたことも悪材料だった。

後場の日経平均も軟調推移。日銀のETF買いへの思惑で一時14600円台を回復したが、米財政懸念を背景に、再び売り直された。

東証33業種では、電気・ガスだけが値上がりした。一方、鉄鋼、海運、証券、商品先物、その他金融、ゴム製品、保険、銀行、輸送用機器などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはチタン工業(4098)、2位は中山製鋼所(5408)、3位は丸栄(8245)。一方、値下がり率トップはサンケン電気(6707)、2位はシー・ヴイ・エス・ベイエリア(2687)、3位はエムアップ(3661)。