
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月20日 11時53分
前場概況(主力株)/20日前場の日経平均は前日比12.57円高の14778.75円
20日前場の日経平均は前日比12.57円高の14778.75円、高値は14816.65円、安値は14724.44円。東証1部の出来高は19億9949万株、売買代金は1兆1345億円、時価総額は425兆9203億円、値上がり銘柄数は857銘柄、値下がり銘柄数は740銘柄、変わらず葉156銘柄。日経平均は小幅に3日続伸。
19日のNYダウは5日ぶりに反落し、前日比40.39ドル安の15636.55ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.43(3.16%)安の13.16だった。週間の米新規失業保険申請件数は増加も市場予想は下回り、8月の中古住宅販売件数は約6年半ぶりの水準まで回復したが、利益確定の動きが優勢とだったため、ダウは反落した。
NY円相場は大幅反落し、前日比1円50銭円安・ドル高の1ドル=99円40~50銭で終えた。円は対ユーロで大幅下落し、前日比2円15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=134円50~60銭で終えた。一時134円95銭と、2009年11月12日以来、約3年10カ月ぶりの円安水準を付けた。
NY原油先物相場は反落した。WTI期近の10月物は前日比1.68ドル安の1バレル106.39ドルで終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。12月物は前日比61.7ドル高の1トロイオンス1369.3ドルで終えた。
NYダウは小反落したが、円安傾向が好感され、前場の日経平均は小幅ながら3日続伸した。しかし、3連休を控えている上、その連休中の22日にドイツ連邦議会(下院)選挙が実施されるため、投資家が積極的に持ち高を傾け難いこともあり、上値では売り圧力が強かった。だが、買い意欲も強く、下値は下値堅かった。
東証33業種では、その他製品、ガラス・土石、精密機械、非鉄金属、医薬品、輸送用機器、その他金融、電気機器、卸売などが値上がりした。一方、海運、石油・石炭製品、倉庫・運輸、証券、商品先物、水産・農林、鉄鋼などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本コンベヤ(6375)、2位はエーアンドエーマテリアル(5391)、3位はシー・ヴイ・エス・ベイエリア(2687)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位はサクサホールディングス(6675)、3位は植木組(1867)。