
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月18日 15時25分
相場概況(主力株)/18日の日経平均は前日比193.69円高の14505.36円
18日の日経平均は前日比193.69円高の14505.36円、高値は14625.97円、安値は14396.41円。東証1部の出来高は30億8950万株、売買代金は2兆626億円、時価総額は417兆830億円、値上がり銘柄数は1083銘柄、値下がり銘柄数は557銘柄、変わらずは113銘柄。日経平均は大幅反発。
17日の米国株式市場では、NYダウは3日続伸、前日比34.95ドル高の15529.73ドルと、8月5日以来、約1カ月半ぶりの高値を付けた。ナスダック総合株価指数は反発、同27.85ポイント高の3745.70ポイントと、2000年9月28日以来、約13年ぶりの高値を付けた。恐怖指数(VIX指数)は同0.15(1.04%)高だった。FOMCの結果公表を18日に控えて模様眺めムードが強かった。しかし、インテルやマイクロソフトなどIT関連株が買われた。
NY円相場は5日ぶりに反落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=99円10~20銭で取引を終えた。円は対ユーロで5日ぶりに反落し、前日比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=132円35~45銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日続落した。WTI期近の10月物は前日比1.17ドル安の1バレル105.42ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前日比8.4ドル安の1トロイオンス1309.4ドルで終えた。
前場の日経平均は大幅反発。17日の米株高を受け、寄り付きから買いが先行した。先物にまとまった買い注文が断続的に入り、ファーストリテ(9983)やソフトバンク(9984)などの指数寄与度が大きい銘柄も買われ、指数を押し上げた。一時は、1万4600円台を付ける場面もあった。東証33業種の全てが値上がりし、全面高となった。
後場の日経平均も堅調に推移。終値では、7月25日の14562.93円以来ほぼ2カ月ぶりに1万4500円台の大台を回復した。225先物に大口買いが入り、裁定買いが誘発された。9月の配当取りの買いも入った。しかし、高値圏では利益確定売りが出て、伸び悩んだ。東証1部の売買代金は、2営業日ぶりに2兆円台に乗せた。
東証33業種では、その他金融業、海運業、証券、商品先物、精密機器、銀行、ゴム製品、輸送用機器、電気機器、化学、不動産などが値上がりした。一方、電気・ガス、保険、非鉄金属の3業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは東亜建設(1885)、2位はランド(8918)、3位はシー・ヴイ・エス・ベイエリア(2687)。一方、値下がり率トップはデイ・シイ(5234)、2位は鉄建建設(1815)、3位は東洋埠頭(9351)。