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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月11日 11時55分

前場概況(主力株)/11日前場の日経平均は前日比89.81円高の14513.17円

11日前場の日経平均は前日比89.81円高の14513.17円、高値は14552.53円、安値は14447.59円。東証1部の出来高は20億1380万株、売買代金は1兆1451億円、時価総額は417兆5358億円、値上がり銘柄数は937銘柄、値下がり銘柄数は645銘柄、変わらずは170銘柄。日経平均は3日続伸。

10日のNYダウは大幅続伸、前日比127.94ドル高の15191.06ドルと、8月14日以来ほぼ1カ月ぶりの高値だった。恐怖指数(VIX指数)は同1.10(7.04%)安の14.53だった。シリア問題についてオバマ米大統領は10日にオランド仏大統領、キャメロン英首相と電話協議し、シリアが保有する化学兵器を国際管理するとのロシアの提案を国連安全保障理事会で協議することで合意したと伝わったことが好感された。

NY円相場は続落し、前日比85銭円安・ドル高の1ドル=100円35~45銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅続落し、前日比1円20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=133円15~25銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は大幅に続落した。WTI期近の10月物は前日比2.13ドル安の1バレル107.39ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに大幅反落した。12月物は前日比22.7ドル安の1トロイオンス1364.0ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)9月物は14585円大証清算値比185円高だった。

米株高・1ドル=100円台の円安を好感し、前場の日経平均は3日続伸。日本時間10時ごろにオバマ米大統領による国民向けの演説が始まり、「軍事介入についての採決の延期を要請した」と述べたと伝わり、軍事介入が回避されるとの観測が強まった。これを受け、円相場が1ドル=100円台半ばに下げ幅を拡大した。この円安が好感され、主力銘柄に買いが入った。また、先物市場では、SQを週末に控え、膨らむ評価損に耐えられなくなった、デルタ・ショートの投資家が、デルタ調整の買いを入れたとみられる。

東証33業種では、パルプ・紙、機械、ゴム製品、食料品、輸送用機器、その他製品、電気・ガス、精密機械、その他金融、繊維製品、その他金融などが値上がりした。一方、鉱業、倉庫・運輸、海運、保険、建設、鉄鋼などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは大和小田急建設(1834)、2位はデイ・シイ(5234)、3位は東急建設(1720)。一方、値下がり率トップはシー・ヴイ・エス・ベイエリア(2687)、2位はIPATHエネルギーJDR(2024)、3位はアゴーラ・ホスピタリティーG(9704)。