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相場概況(主力株)/10日の日経平均は前日比218.13円高の14423.36円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月10日 12時08分

前場概況/10日前場の日経平均は前日比151.33円高の14356.56円

10日前場の日経平均は前日比151.33円高の14356.56円、高値は14410.97円、安値は14296.78円。東証一部の出来高は21億8263万株、出来高は1兆2006億円、時価総額は414兆7225億円、値上がり銘柄数は1167銘柄、値下がり銘柄数は467銘柄、変わらずは116銘柄。日経平均は大幅続伸。

9日のNYダウは大幅に反発し、前週末比140.62ドル高の15063.12ドルと、8月23日以来約2週間ぶりに終値で1万5000ドルを超えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.22(1.39%)安の15.63だった。中国税関総署が8日発表した8月の貿易統計で、輸出額が2カ月連続で前年同月に比べ増加したことが好感された。

NY円相場は反落し、前週末比40銭円安・ドル高の1ドル=99円50~60銭で取引を終えた。NY円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比1円25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=131円95銭~132円05銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の10月物は前週末比1.01ドル安の1バレル109.52ドルで取引を終えた。NY金先物相場は小幅続伸。12月物は前週末比0.2ドル高の1トロイオンス1386.7ドルだった。

米株高、円安基調を受け、前場の日経平均は大幅続伸した。一時1万4400円台に乗せる場面もあったが、利食い売りに押された。昨日同様、東京五輪開催決定を背景に、東京の再開発や建設需要の増加期待で建設や不動産株が買われた。また、輸出額が2カ月連続で前年同月に比べ増加し、中国経済の減速懸念が後退し、建機や海運など中国関連銘柄にも物色の矛先が向かった。

東証33業種では、建設、海運、ガラス・土石、保険、空運、倉庫・運輸、証券、商品先物、鉄鋼、その他金融、不動産などが値上がりした。一方、鉱業、電気・ガスの2業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは淺沼組(1852)、2位は大豊建設(1822)、3位は大末建設(1814)。一方、値下がり率トップはエス・サイエンス(5721)、2位はアタカ大機(1978)、3位は住石ホールディングス(1514)。