
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月22日 11時41分
前場概況(主力株)/22日前場の日経平均は前日比44.05円安の13380.28円
22日前場の日経平均は前日比44.05円安の13380.28円、高値は13447.33円、安値は13238.73円。東証1部の出来高は10億952万株、売買代金は8119億円、時価総額は393兆4407億円、値上がり銘柄数は848銘柄、値下がり銘柄数は724銘柄、変わらずは169銘柄。日経平均は反落。
21日のNYダウ6日続落、前日比105.44ドル安の14897.55ドルと、6月25日以来、約2カ月ぶりの安値を付けた。恐怖指数(VIX指数)は同1.03(6.91%)高の15.94だった。21日のNY債券市場では、10年物国債利回りは前日比0.08%高い2.89%とこの日の最高水準で終えた。FRBが午後に公表した7月30~31日のFOMC議事要旨では、緩和縮小時期について意見の相違が目立つ内容となり、市場では思惑が交錯し、乱高下した。
NY円相場は反落し、前日比45銭円安・ドル高の1ドル=97円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロで横ばいとなり、前日と同水準の1ユーロ=130円45~55銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は下落した。WTI期近の10月物は前日比1.26ドル安の1バレル103.85ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前日比2.5ドル安の1トロイオンス1370.1ドルで終えた。
米株安を受け、前場の日経平均は軟調スタート。だが、売り一巡後は下げ渋り、一時小幅ながらプラスに転じる場面があった。8月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が50.1と大幅に改善し、好不況の分かれ目である50を上回ったことが買い材料となった。円相場が1ドル=98円台の円安推移したこともポジティブに作用した。だが、上値は重く、結局、再びマイナスに沈んだ。
東証33業種では、医薬品、保険、水産・農林、卸売、建設、鉱業、石油・石炭製品、化学などが値上がりした。一方、鉄鋼、空運、海運、電気機器、精密機械、電気・ガス、倉庫・運輸などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはエス・サイエンス(5721)、2位はネオス(3627)、3位はGMOペイメントゲートウェイ(3769)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位はデジタルハーツ(3620)、3位はランド(8918)。