
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月08日 11時57分
前場概況(主力株)/8日前場の日経平均は前日比101.28円高の13926.22円
8日前場の日経平均は前日比101.28円高の13926.22円、高値は14025.92円、安値は13777.11円。東証1部の出来高は10億2533万株、売買代金は9029億円、時価総額は406兆527億円、値上がり銘柄数は938銘柄、値下がり銘柄数は652銘柄、変わらずは155銘柄。日経平均は反発。
7日の米国株式市場では、NYダウは3日続落し、前日比48.07ドル安の15470.67ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.26(2.04%)高の12.98だった。米地区連銀総裁が前日までに相次いで早期の量的金融緩和縮小を示唆する発言をしたのを受け、量的金融緩和が早期に縮小するとの見方が強まり、利益確定売りが広がった。
NY原油先物相場は4日続落した。WTI9月物は前日比0.93ドル安の1バレル104.37ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比2.8ドル高の1トロイオンス1285.3ドルで取引を終えた。
NY円相場は4日続伸し、前日比1円40銭円高・ドル安の1ドル=96円30~40銭で終えた。一時96円32銭と6月20日以来、約1カ月半ぶりの高値を付けた。円は対ユーロでも4日続伸し、前日比1円60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=128円40~50銭で終えた。
米株安、円高が嫌気され、前場の日経平均は続落スタートとなった。しかし、売り一巡後、急速に買い戻され、プラス転換した。GLOBEXで米株価指数先物が上昇していることが買い材料になった。上げ幅は一時200円を超え、1万4000円台を回復する場面もあったが、買戻し一巡後は、急速に伸び悩んだ。
東証33業種では、非鉄金属、医薬品、不動産、その他金融、電気・ガス、サービス、機械、銀行、精密機械などが値上がりした。一方、ゴム製品、建設、保険、鉱業、その他製品、水産・農林などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはネクスト(2120)、2位は中山製鋼所(5408)、3位はマーベラスAQL(7844)。一方、値下がり率トップはエー・アンド・デイ(7745)、2位はキムラタン(8107)、3位は新晃工業(6458)。