
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月07日 11時53分
前場概況(主力株)/7日前場の日経平均は前日比275.92円安の14125.14円
7日前場の日経平均は前日比275.92円安の14125.14円、高値は14164.70円、安値は14020.07円。東証1部の出来高は11億2366万株、売買代金は9313億円、時価総額は411兆4391億円、値上がり銘柄数は231銘柄、値下がり銘柄数は1413銘柄、変わらずは102銘柄。日経平均は大幅反落。
6日のNYダウが続落し、前日比93.39ドル安の15518.74ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.88(7.43%)高の12.72だった。アトランタ連銀のロックハート総裁やシカゴ連銀のエバンス総裁が一部メディアに対し、量的金融緩和の早期縮小の可能性に言及したことが嫌気された。アナリストの投資判断引き下げを受けIBMが下落し、ダウを35ドル近く押し下げた。
NY円相場は3日続伸し、前日比55銭円高・ドル安の1ドル=97円70~80銭で終えた。一時は1ドル=97円50銭まで買われ、6月26日以来、約1カ月半ぶりの高値水準を付けた。円は対ユーロで3日続伸し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=130円00~10銭で終えた。
NY原油先物相場は3日続落した。WTI期近の9月物は前日比1.26ドル安の1バレル105.30ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。12月物は前日比19.9ドル安の1トロイオンス1282.5ドルで終えた。
前場の日経平均は大幅反落。米株軟調、円高を受け、寄りから売りが先行した。ファーストリテイリング(9983)、ソフトバンク(9984)、KDDI(9433)、ファナック(6954)など、寄与度の大きい銘柄が下落し、日経平均の足を引っ張った。
東証33業種では、水産・農林の1業種が値上がりした。一方、精密機械、不動産、情報・通信、ゴム製品、倉庫・運輸、陸運、小売、保険、証券、商品先物、その他金融などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは住友精化(4008)、2位は新電元工業(6844)、3位はTBK(7277)。一方、値下がり率トップは大平洋金属(5541)、2位は堀場製作所(6856)、3位は宇部興産(4208)。