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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月01日 15時23分

相場概況(主力株)/1日の日経平均は前日比337.45円高の14005.77円

1日の日経平均は前日比337.45円高の14005.77円、高値は大引け値、安値は13645.61円。東証一部の出来高は26億952万株、売買代金は2兆2106億円、時価総額は407兆1633億円、値上がり銘柄数は1389銘柄、値下がり銘柄数は291銘柄、変わらずは73銘柄。日経平均は大幅反発。

7月31日のNYダウは3日続落し、前日比21.05ドル安の15499.54ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.06(0.45%)高の13.45だった。4~6月期の米実質GDP速報値が市場予想以上の伸びとなったことは好感された。だが、FRBがFOMC後に発表した声明で、景気認識が当初の「緩やか(moderate)」から「控えめ(modest)」に下方修正されたことが嫌気された。

NY円相場は反発し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=97円80~90銭で終えた。FOMC後の声明を受け、緩和的な金融政策が長引くとの観測が広がり、米長期金利が低下し、これがドル売り材料になった。円は対ユーロで続落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=130円15~25銭で終えた。

NY原油先物相場は4日ぶりに反発した。WTI期近の9月物は前日比1.95ドル高の1バレル105.03ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。12月物は前日比11.8ドル安の1トロイオンス1313.0ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は大幅反発。中国の物流購入連合会が発表した7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が50.3(前月比0.2ポイント上昇)と、市場予想49.8に反して前月比で上昇し、上海株式相場が続伸して始まったことが好感された。東京外国為替市場で円相場が1ドル=98円台前半に下げ幅を拡大したことも、相場の押し上げ要因となった。

後場の日経平均は上げ幅を拡大し引けピン。7月26日以来4日ぶりに1万4000円台を回復した。東京外国為替市場で円が対ドルで98円台半ばに下げ幅を拡大したことが好感された。三菱UFJFG(8306)、三井住友FG(8316)、みずほFG(8411)など、メガバンクが買われ、買い安心感が広がった。

東証33業種では全業種が値上がりした。電気・ガス、銀行、石油・石炭製品、鉄鋼、その他製品、ゴム製品、不動産、情報・通信、金属製品、鉱業、保険などの値上がりが目立つ。個別では、東証一部の値上がり率トップは古河スカイ(5741)、2位はTOTO(5332)、3位は日本ユニシス(8056)。一方、値下がり率トップは遠藤照明(6932)、2位はネオス(3627)、3位はエス・サイエンス(5721)。