
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月30日 15時24分
相場概況(主力株)/30日の日経平均は前日比208.69円高の13869.82円
30日の日経平均は前日比208.69円高の13869.82円、高値は13909.45円、安値は13613.78円、東証一部の出来高は25億7904万株、売買代金は2兆2449億円、時価総額は402兆2959億円、値上がり銘柄数は1508銘柄、値下がり銘柄数は203銘柄、変わらずは41銘柄。日経平均は5日ぶりに大幅反発。
29日のNYダウは3日ぶりに反落、前週末比36.86ドル安の15521.97ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.67(5.27%)高の13.39だった。日本株、中国株の下落や、6月の仮契約住宅販売指数が市場予想に反して前月比でマイナス0.4%となったことが嫌気された。30~31日のFOMC、31日の4~6月期の米実質GDP速報値、8月2日の7月の米雇用統計などの重要指標発表・イベントを控え買い手控え気分も強かった。
NY円相場は3日続伸し、前週末比30銭円高・ドル安の1ドル=97円90銭~98円00銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前週末比55銭円高・ユーロ安の1ユーロ=129円80~90銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は小幅に続落した。WTI期近の9月物は前週末比0.15ドル安の1バレル104.55ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。8月物は前週末比6.9ドル高の1トロイオンス1328.4ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は5日ぶりに反発。米株が軟調で円高基調のため、朝方はこれを嫌気した売りが出たが、日経平均は昨日までの4営業日で1117.38円(7.56%)下落したこともあり、さすがに、売り方の買戻しや、押し目買いも入った。このため、日経平均は小幅安からプラスに転じた。
後場の日経平均は上げ幅を拡大。東京外国為替市場で、昼休み時間中に一段と円安・ドル高が進んだことや、中国人民銀行による資金供給を好感し、上海株式相場が反発したことが好感された。なお、市場の一部では、リンク債の設定に伴う買いが観測されていた。
東証33業種では全業種が値上がりした。海運、電気・ガス、その他金融、非鉄金属、鉄鋼、石油・石炭製品、証券、商品先物、ゴム製品、水産・農林、輸送用機器、パルプ・紙などの値上がりが目立つ。個別では、東証一部の値上がり率トップはNSユナイテッド海運(9110)、2位はネオス(3627)、3位はカルソニックカンセイ(7248)。一方、値下がり率トップはETFSエネルギー商品指(1685)、2位はアクリーティブ(8423)、3位はJASDAQ-TOP20投信(1551)。