
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月23日 15時25分
相場概況(主力株)/23日の日経平均は前日比120.47円高の14778.51円
23日の日経平均は前日比120.47円高の14778.51円、高値は14820.18円、安値は14549.06円、出来高は23億6155万株、売買代金は2兆864億円、時価総額は427兆333億円、値上がり銘柄数は1041銘柄、値下がり銘柄数は573銘柄、変わらずは139銘柄。日経平均は続伸。
22日のNYダウは前週末比1.81ドル高の15545.55ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.25(1.99%)安の12.29だった。4~6月期決算の内容が市場予想に届かなかったマクドナルドが下落し、1銘柄でダウ平均を約20ドル押し下げた。一方、量的緩和策の縮小開始決定の時期が9月ではなく12月ごろにずれ込むとの観測が改めて浮上し相場を支えた。
NY円相場は4日ぶりに反発し、前週末比1円円高・ドル安の1ドル=99円60~70銭で取引を終えた。円は対ユーロでも4日ぶりに反発し、前週末比90銭円高・ユーロ安の1ユーロ=131円30~40銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は4日ぶりに反落した。WTI期近の8月物は前週末比1.14ドル安の1バレル106.91ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に3日続伸した。8月物は前日比43.1ドル高の1トロイオンス1336.0ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は続伸。10時45分ごろからわずか5分程度で日経平均先物9月物が100円程度上昇した。参院選の与党勝利を受けた、海外投資家による主力株買いに加え、先物への仕掛け的な買いが入った結果と観測された。一時2営業日ぶりにザラ場中の14800円台乗せた。
後場の日経平均も堅調に推移。ソフトバンク(9984)が前日比330円(5.08%)高の6820円となり、日経平均を1銘柄で39.64円押し上げた。時価総額、初の8兆円台乗せだ。同社株は一時6870円まで上昇し年初来高値を更新した。アリババ集団が香港証券取引所に新規上場を申請し、順調なら10月にも上場するもようでと、香港大衆紙の東方日報が23日、消息筋の話として伝えたことが株価を刺激したようだ。
東証33業種では、鉄鋼、情報・通信、非鉄金属、水産・農林、パルプ・紙、卸売、電気機器、金属製品などが値上がりした。一方、ゴム製品、その他金融、海運、電気・ガス、機械などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはネクスト(2120)、2位はネオス(3627)、3位は石塚硝子(5204)。一方、値下がり率トップはエス・サイエンス(5721)、2位はETFSエネルギー商品指(1685)、3位はNN日経VIETN(2035)。