
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月22日 15時37分
相場概況(主力株)/22日の日経平均は前週末比68.13円高の14658.04円
22日の日経平均は前週末比68.13円高の14658.04円、高値は始値の14770.02円、安値は14514.29円。東証一部の出来高は24億7291万株、売買代金は2兆435億円、時価総額は424兆9868億円、値上がり銘柄数は1129銘柄、値下がり銘柄数は508銘柄、変わらずは116銘柄。日経平均は反発。
19日のNYダウは3日ぶりに反落し、前日比4.80ド安の15543.74ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.23(8.93%)安の12.54だった。マイクロソフトの2013年4~6月期決算は最終黒字へ転換したが、1株利益は市場予想を下回り、同社株1銘柄でダウ平均を31ドル程度押し下げた。
NY円相場は3日続落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=100円60~70銭で終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比60銭円安・ユーロ高の1ユーロ=132円20銭~30銭で終えた。
NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の8月物は前日比0.01ドル高の1バレル108.05ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。8月物は前日比8.7ドル高の1トロイオンス1292.9ドルで終えた。
前場の日経平均は小幅反落。21日投票、即日開票された参院選では、自民党は改選34議席を大きく上回って現行制度で過去最多の65議席を得る圧勝だった。この与党圧勝への「ご祝儀買い」一巡後の上値は重かった。1ドル=99円台に突入した円高も嫌気された。
後場の日経平均はプラス転換。円相場が1ドル=100円前後まで上げ幅を縮めたことや、安倍首相が22日午後の記者会見で「秋の臨時国会は成長戦略実現国会。大胆な投資減税を決定するほか、産業競争力強化法などを成立させていきたい」などと述べたことが好感された。
東証33業種では、海運、その他製品、不動産、精密機械、サービス、輸送用機器、情報・通信、医薬品などが値上がりした。一方、パルプ・紙、機械、空運、ゴム製品、電気・ガス、石油・石炭製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはネオス(3627)、2位はETFSエネルギー商品指(1685)、3位はアウトソーシング(2427)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位は日本カーバイド(4064)、3位はNN日経VIETN(2035)。