
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月17日 11時40分
前場概況(主力株)/17日前場の日経平均は前日比85.20円安の14513.92円
17日前場の日経平均は前日比85.20円安の14513.92円、高値は14522.94円、安値は14460.56円。東証一部の出来高は17億6014万株、売買代金は1兆1322億円、時価総額は421兆6325億円、値上がり銘柄数は693銘柄、値下がり銘柄数は891銘柄、変わらずは160銘柄。日経平均は4日ぶりに反落。
16日のNYダウは4日ぶりに反落し、前日比32.41ドル安の15451.85ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.63(4.57%)高の14.42だった。コカ・コーラの4~6月期は純利益が前年同期比で4%減少した。これを受け、米企業の収益環境は楽観できないとの見方が強まり、投資マインドが悪化した。また、17、18日のバーナンキFRB議長の議会証言を控え、発言内容を見極めたいとのムードも強かった。
NY円相場は3日ぶりに反発し、前日比75銭円高・ドル安の1ドル=99円05~15銭で取引を終えた。円は対ユーロで横ばいとなり、前日と同じ1ユーロ=130円40~50銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の8月物は前日比0.32ドル安の1バレル106.00ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。8月物は前日比6.9ドル高の1トロイオンス1290.4ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は4日ぶりに反落した。米株軟調、円高が嫌気された。ただ、東京外国為替市場で、円相場が上げ幅を縮小したことは株式相場のサポート要因となった。なお、日銀は寄り付き前に6月10~11日に開いた金融政策決定会合の議事要旨を公表し、長期金利の変動に対する備えとして共通担保オペの期間延長について議論したことが分かったが、金融相場への影響は限定的だった。
東証33業種では、その他製品、鉱業、空運、繊維製品、輸送用機器、鉄鋼などが値上がりした。一方、その他金融、不動産、食料品、精密機械、証券、商品先物、石油・石炭製品、水産・農林、金属製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはネオス(3627)、2位はジャパンベストレスキューS(2453)、3位は三菱自動車工業(7211)。一方、値下がり率トップは古野電気(6814)、2位は日本カーバイド(4064)、3位は新日本理化(4406)。