
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月16日 12時09分
前場概況(主力株)/16日前場の日経平均は前週末比61.95円高の14568.20円
16日前場の日経平均は前週末比61.95円高の14568.20円、高値は14638.80円、安値は14553.86円。東証一部の出来高は15億3971万株、売買代金は1兆2416億円、時価総額は421兆5307億円、値上がり銘柄数は899銘柄、値下がり銘柄数は651銘柄、変わらずは165銘柄。日経平均は3日続伸。
15日のNYダウは3日連続で過去最高値、前週末比19.96ドル高の15484.26ドル。恐怖指数(VIX指数)は同0.05(0.36%)安の13.79だった。シティグループが大幅な増益決算を発表し、金融株が買われた。一方、6月の米小売売上高は前月比0.4%増と市場予想の0.8%増ほどことは嫌気された。
NY円相場は続落し、前週末比60銭円安・ドル高の1ドル=99円80~90銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落した。前週末比85銭円安・ユーロ高の1ユーロ=130円40~50銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の8月物は前週末比0.37ドル高の1バレル106.32ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。8月物は前週末比5.9ドル高の1トロイオンス1283.5ドルで取引を終えた。
3連休明けの16日前場の日経平均は連休中の堅調な米株や、円安が好感され、3日続伸した。ただ、17~18日に控えるバーナンキFRB議長の議会証言の内容を見極めたいとのムードも強く、外国為替市場で円安の動きが一服しており上値は重かった。旧大証単独銘柄の一角が買われた。
東証33業種では、パルプ・紙、電気・ガス、海運、その他金融、精密機械、倉庫・運輸、水産・農林などが値上がりした。一方、鉱業、石油・石炭製品、ゴム製品、空運、非鉄金属などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは錢高組(1811)、2位はネオス(3627)、3位はTSIホールディングス(3608)。一方、値下がり率トップはKLab(3656)、2位は前澤工業(6489)、3位は帝国電機製作所(6333)。