
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月08日 11時54分
前場概況(主力株)/8日前場の日経平均は前日比55.34円高の14365.31円
8日前場の日経平均は前日比55.34円高の14365.31円、高値は14497.65円、安値は14302.53円。東証一部の出来高は16億9750万株、売買代金は1兆2280億円、時価総額は414兆7603億円、値上がり銘柄数は1004銘柄、値下がり銘柄数は551銘柄、変わらずは145銘柄。日経平均は続伸。
5日の米国株式市場は大幅に続伸、NYダウは前日比147.29ドル、ナスダック総合株価指数は同35.71ポイント高の3479.38ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.31(8.09%)安の14.89だった。6月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比19万5000人増と、増加幅は市場予想の16万人程度を上回った。4、5月分も上方修正された。雇用統計を受けて、米10年物国債利回りが約1年11カ月ぶりの水準に上昇したことが嫌気された場面があったが、売りは続かず、買いが優勢になった。
NY円相場は反落し、前日比1円30銭円安・ドル高の1ドル=101円15~25銭で終えた。円は一時101円23銭まで下落し、5月31日以来、約1カ月ぶりの安値を付けた。円は対ユーロで続伸し、前日比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=129円80~90銭で終えた。
NY原油先物相場は4日続伸した。WTI期近の8月物は前日比1.98ドル高の1バレル103.22ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に反落した。8月物は前日比39.2ドル安の1トロイオンス1212.7ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は続伸。市場予想を上回る6月米雇用統計を受けた米株高や円安が好感され、一時は、1万4500円に迫る場面もあった。しかし、上海総合指数が下げて始まると、このところの日経平均の上昇ピッチが速かったこともあり、利益確定売りが優勢となった。
東証33業種では、電気・ガス業、その他金融業、証券業、海運業、小売業などが値上がりした。一方、建設業、不動産業、空運業、その他製品、鉄鋼などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはKLab(3656)、ソースネクスト(4344)、シー・ヴィ・エス・ベイエリア(2687)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、大和ハウス(1925)、共立印刷(7838)。