
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月05日 11時49分
前場概況(主力株)/5日前場の日経平均は前日比175.46円高の14194.39円
5日前場の日経平均は前日比175.46円高の14194.39円、高値は14220.34円、安値は14149.50円。東証一部の出来高は14億2174万株、売買代金は9894億円、時価総額は411兆2586億円、値上がり銘柄数は1203銘柄、値下がり銘柄数は400銘柄、変わらずは100銘柄。日経平均は3日ぶりに大幅反発。
4日の米国は独立記念日の祝日で、全市場が休場だった。
ECBは4日、将来の政策指針表明し長期の低金利維持言明し、追加利下げの可能性も示唆した。また、カナダ中銀総裁を務めていたマーク・カーニー新総裁を迎えた初の金融政策委員会となった4日の会合後に発表した声明の中で、イングランド銀行(英中央銀行)は市場による利上げの織り込みは早計との見方を示し、将来の金融政策に関するガイダンスの提示に踏み切る構えを示唆した。
これを受け、4日のユーロ圏の国債利回りと短期金利は低下した。また、欧州株式相場は上昇。指標のストックス欧州600指数は約2カ月ぶりの大幅高となった。
これを受け、前場の日経平均は3日ぶりに大幅反発。輸出や金融など主力株に買いが入った。上海株式相場が小幅に続伸して始まったことも買い材料になった。しかし、買い一巡後の上値は重かった。5月下旬以来の水準まで上昇したことから、利益確定目的の売りが出た。また、日本時間今晩に6月の米雇用統計の発表を控えているため、買い手控えムードが強かった。
東証33業種では、鉄鋼、非鉄金属、鉱業、証券、商品先物、ガラス・土石、電気機器、繊維製品、その他製品、機械などが値上がりした。一方、不動産、食料品の2業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはMUTOHホールディングス(7999)、2位は群栄化学(4229)、3位は東洋電機製造(6505)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はCHAMCCSI300JDR(1575)、3位は東京機械(6335)。