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相場概況(主力株)/20日の日経平均は前日比230.64円安の13014.58円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

06月20日 11時57分

前場概況(主力株)/20日前場の日経平均は前日比143.69円安の13101.53円

20日前場の日経平均は前日比143.69円安の13101.53円、高値は13190.82円、安値は12966.41円。東証一部の出来高は14億9289万株、売買代金は1兆844億円、時価総額は380兆8091億円、値上がり銘柄数は489銘柄、値下がり銘柄数は1112銘柄、変わらずは106銘柄。日経平均は大幅反落。

19日のNYダウは3日ぶりに大幅反落、前日比206.04ドル安の15112.19ドルだった。FRBは同日まで開いたFOMCで金融政策の維持を決定した。そして、バーナンキ議長はFOMC後の記者会見で、今後の経済指標次第としつつも「年内に証券購入ペースを緩めるのが適切」、「2014年前半にかけて証券購入の減額を進め、来年央で購入を終了させたい」と述べた。これが嫌気された。

NY円相場は大幅に3日続落し、前日比1円10銭円安・ドル高の1ドル=96円40~50銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落。前日比50銭円安・ユーロ高の1ユーロ=128円15~25銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の7月物は前日比0.20ドル安の1バレル98.24ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。8月物は前日比7.1ドル高の1トロイオンス1374.0ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は大幅反落。米株安というネガティブ材料に対しては、円安というポジティブ材料で相殺されたが、前場に関しては、ネガティブ材料の方が勝った。市場では、「暗黒の木曜日」というアノマリーが意識されていた。具体的には、5月23日の1143.28円安、5月30日の737.43円安、6月13日の843.94円安などの大幅安を含み、5月以降前週まで7週連続で木曜日は前日比マイナスとなったことだ。なお、6月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は5月確報値より0.9ポイント低い48.3だった。

東証33業種では、鉄鋼、水産・農林、電気・ガス、空運、海運の5業種が値上がりした。一方、鉱業、金属製品、機械、倉庫・運輸、医薬品、不動産、その他金融、証券、商品先物、繊維製品、小売、卸売などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは神栄(3004)、2位はジャパンベストレスキューS(2453)、3位は前澤工業(6489)。一方、値下がり率トップはNNHSIブルETN(2031)、2位はコスモス薬品(3349)、3位はアシックス(7936)。