
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
06月17日 11時52分
前場概況(主力株)/17日前場の日経平均は前週末比152.14円高の12838.66円
17日前場の日経平均は前週末比152.14円高の12838.66円、高値は12883.30円、安値は12549.82円。東証一部の出来高は12億4240万株、売買代金は9516億円、時価総額は371兆9832億円、値上がり銘柄数は1453銘柄、値下がり銘柄数は192銘柄、変わらずは60銘柄。日経平均は大幅続伸。
14日のNYダウは反落し、前日比105.90ドル安の15070.18ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.74(4.51%)高の17.15だった。6月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)は、前月比1.8ポイント低い82.7だった。2カ月ぶりに悪化し、84程度との市場予想も下回った。また、5月の米鉱工業生産指数が前月から横ばいとなり、0.1%程度上昇するとの市場予想を下回った。これらが嫌気された。
NY円相場は4日続伸し、前日比1円25銭円高・ドル安の1ドル=94円05~15銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅続伸し、前日比1円90銭円高・ユーロ安の1ユーロ=125円55~65銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の7月物は前日比1.16ドル高の1バレル97.85ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。8月物は前日比9.8ドル高の1トロイオンス1387.6ドルで取引を終えた。
米株安と円高を受け、前場の日経平均は反落スタート後、切り返し大幅続伸。東京外国為替市場で円相場の上昇一服を受け、株価指数先物への買い戻しが進んだ。メジャーSQ通過で需給面で買い安心感が強まったことも寄与した。
東証33業種では、その他金融、ゴム製品、水産・農林、食料品、ガラス・土石、サービス、保険、化学、情報・通信などが値上がりした。一方、不動産、その他金融、銀行、空運の4業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは新家工業(7305)、2位は群栄化学(4229)、3位はシンプレクスホールディング(4340)。一方、値下がり率トップは丸栄(8245)、2位はスタートトゥデイ(3092)、3位は東京建物(8804)。