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来週の為替見通し/レンジは1ドル=93.00-98.00円を想定 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

06月14日 08時22分

本日の相場見通し/日経平均は4日ぶりに大幅反発スタート

13日の米国株式市場では、NYダウは4日ぶりに反発し、前日比180.85ドル高の15176.08ドル、ナスダック総合株価指数は3日ぶり反発し、同44.94ポイント高の3445.37ポイントだった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が米国東部時間の午後に「FRBは市場が予想する利上げの時期を先送りさせる可能性がある」と題した記事を発表。これが好感された。5月の米小売売上高の前月比の伸びが市場予想を上回ったことや、米新規失業保険申請件数が市場予想に反して低下したことも、買い材料だった。

NY円相場は3日続伸し、前日比65銭円高・ドル安の1ドル=95円30~40銭で取引を終えた。一時93円92銭を付ける場面もあった。円は対ユーロで反発し、前日比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=127円45~55銭で取引を終えた。一時円は124円94銭まで上昇し、4月5日以来、約2カ月ぶりの高値を付けた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の7月物は前日比0.81ドル高の1バレル96.69ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。8月物は前日比14.2ドル安の1トロイオンス1377.8ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)6月物は12920円大証清算値比470円高だった。9月物(円建て)は12925円同525円高だった。

1ドル=93円台に突入した円相場が95円台の円安となり、13日の米株が上昇したことで、本日の日経平均は4日ぶりに大幅反発スタートする見通し。ただ、株価指数・オプション6月物のSQ算出後は積極的な売買が手控えられそう。想定レンジは12500円~13100円程度。米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を来週18~19日に控えている上、足元の相場の乱高下に対する投資家の警戒感は根強く、買い戻し一巡後は様子見ムードが強まる公算。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)