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相場概況(主力株)/27日の日経平均は前週末比469.80円安の14142.65円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月27日 12時00分

前場概況(主力株)/27日前場の日経平均は前週末比455.11円安の14157.34円

27日前場の日経平均は前週末比455.11円安の14157.34円、高値は14381.28円、安値は14027.42円。東証一部の出来高は22億6642万株、売買代金は1兆7177億円、時価総額は403兆5509億円、値上がり銘柄数は144銘柄、値下がり銘柄数は1529銘柄、変わらずは35銘柄。日経平均は大幅反落。

24日の米国株式市場では、27日がメモリアルデーの祝日となっており出来高が抑えられるなか、NYダウは小幅反発、前日比8.60ドル高の15303.10ドル、一方、ナスダック総合株価指数は3日続落し、同0.28ポイント安の3459.14ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.08(0.57%)安の13.99だった。4月の米耐久財受注が予想を上回って増加し、相場をサポートした。しかし、FRBが量的緩和政策を早期に見直すとの思惑が依然として根強く、市場では株式に流入する資金が細るとの警戒感が強い。その結果、週間ではNYダウは51ドル安と小幅ながら5週ぶりに下げた。

NY円相場は続伸し、前日比75銭円高・ドル安の1ドル=101円20~30銭で取引を終えた。円は一時、1ドル=100円66銭まで買われて10日以来、2週間ぶりの円高・ドル安水準を付けた。円は対ユーロで続伸し、前日比95銭円高・ユーロ安の1ユーロ=130円95銭~131円05銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の7月物は前日比0.10ドル安の1バレル94.15ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。6月物は前日比5.2ドル安の1トロイオンス1386.6ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は大幅反落。前週末のシカゴ先物が14305円だったことや、東京外国為替市場で1ドル=100円80銭近辺まで円高・ドル安が進んだことが嫌気された。株価指数先物に売りが先行し、一時、14000円台まで下落した。売り一巡後はやや下げ渋る場面があった。5月前半から先行して株価が調整していた不動産や銀行の一部が上昇し、出資先のiPS細胞関連企業の上場が承認されたニプロ(8086)が買われた。

東証33業種では、全業種が値下がり。保険業、電気・ガス業、ガラス土石製品、機械、輸送用機器、水産・農林業、電気機器、非鉄金属などの値下がりが大きかった。個別では、東証一部の値上がり率トップはニプロ(8086)、2位はアイロムHD(2372)、3位はETFSとうもろこし(1696)。一方、値下がり率トップは東京機械(6335)、2位はエンプラス(6961)、3位は不二越(6474)。