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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月21日 08時10分

本日の相場見通し/日経平均も上昇一服し、3日ぶりに反落

20日の米株式相場は反落し、NYダウは前週末比19.12ドル安の15335.28ドル、ナスダック総合株価指数は同2.54ポイント安の3496.43ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.57(4.58%)高の13.02だった。22日のバーナンキFRB議長による議会証言を前に様子見ムードも強く、また、市場が注目する米経済指標の発表がなかったこともあり、利益確定売りが優勢だった。

NY円相場は反発し、前週末比95銭円高・ドル安の1ドル=102円20~30銭で取引を終えた。一時は1ドル=102円17銭まで買われる場面があった。円は対ユーロでも反発。前週末比75銭円高・ユーロ安の1ユーロ=131円80~90銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は4日続伸した。WTI期近の6月物は前週末比0.69ドル高の1バレル96.71ドルで取引を終えた。NY金先物相場は8日ぶりに反発した。6月物は前週末比19.4ドル高の1トロイオンス1384.1ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)6月物は15320円大証清算値比70円安だった。

米株の上昇と円安が共に一服しており、本日の日経平均も上昇一服し、3日ぶりに反落する可能性が高い。また、21~22日の日銀金融政策決定会合を控え、結果を見極めたいとのムードは終日強い状況が継続しよう。日経平均の想定レンジは15200円~15400円程度。なお、資金流入活発化で3月6日に購入申し込みを停止した「DIAM新興市場日本株ファンド」の後継商品である、「DIAM新興企業日本株ファンド」が本日設定される。このため、ホットマネーは東証一部の主力株を避けて、新興を中心に小型株への流入を加速させそうだ。

物色テーマとしては、アベノミクスの成長戦略でメリットを受ける、農業、バイオ、自動走行関連や、米国のLNG対日輸出解禁関連などが賑わいそうだ。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)