< 前場概況(主力株)/8日前場の日経平均は前日比191.41円高の14371.65円

本日の相場見通し/日経平均は連日で終値ベースでは年初来高値を更新へ >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月08日 15時32分

相場概況(主力株)/8日の日経平均は前日比105.45円高の14285.69円

8日の日経平均は前日比105.45円高の14285.69円、高値は14421.38円、安値は14186.83円。東証一部の出来高は39億1828万株、売買代金は3兆3258億円、時価総額は414兆8950億円、値上がり銘柄数は877銘柄、値下がり銘柄数は722銘柄、変わらずは114銘柄。日経平均は大幅続伸し、連日で年初来高値を更新した。

7日のNYダウは反発、前日比87.31ドル高の15056.20ドルと、過去最高値を更新し、初めて節目の1万5000ドルを上回った。恐怖指数(VIX指数)は同0.17(1.34%)高の12.83だった。日経平均株価が約4年11カ月ぶりの高値を付けたことや、ドイツ株式指数(DAX)が最高値を更新したことが好感された。

NY円相場は4日ぶりに反発し、前日比35銭円高・ドル安の1ドル=98円95銭~99円05銭で取引を終えた。円は対ユーロで上昇し、前日比40銭円高・ユーロ安の1ユーロ=129円45~55銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は4日ぶりに反落した。WTI期近の6月物は前日比0.54ドル安の1バレル95.62ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。6月物は前日比19.2ドル安の1トロイオンス1448.8ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は大幅続伸。1万4300円台とザラ場中では2008年6月19日以来の高値水準を付けた。TOPIXは4年8カ月ぶりに1200ポイントを回復した。東京外国為替市場で、円相場が対ドルで下げに転じたことが好感された。ヘッジファンドなどの株価指数先物への断続的な買いも現物指数を押し上げた。

後場の日経平均は12時40分に14421.38円まで上昇後、利益確定売りで伸び悩み。それでも、終値は4年11カ月ぶり高値だった。バイオ関連に利益確定の動きが出て、急伸が続いていた東証マザーズ指数が一時下げに転じ、急速に伸び悩んだことも、東証一部の主力株への利益確定売りのきっかけとなった。なお、東証マザーズ指数は前日比32.74ポイント高の1029.85ポイントと、2007年4月以来の1000ポイント回復となった。

東証33業種では、ガラス・土石、保険、精密機械、建設、機械、卸売、鉄鋼、鉱業、電気・ガス、電気機器、非鉄金属などが値上がりした。一方、不動産、水産・農林、その他金融、空運、石油・石炭製品、ゴム製品、小売などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは宝ホールディングス(2531)、2位はランド(8918)、3位はデジタルハーツ(3620)。一方、値下がり率トップはJPホールディングス(2749)、2位はアイロムホールディングス(2372)3位はETFS天然ガス上場(1689)。